平成15年2月市議会定例会の代表質問項目


最終更新 2003.03.05 


目 次


政秋会  小西謙三議員

  1. 市長の市政運営に対する基本姿勢について
    (1) 自治体経営革命の理念について
    (2) 自治体経営について本市のトップの立場での見解について
    (3) 自治体経営には職員の意識改革が重要ではないか
    (4) 安定財源の確保に必要な中小企業振興のため、積極的な産業施策が不可欠ではないか
    (5) 構造改革特区について
    ア 構造改革特別区域計画の策定・認定申請について
    イ 今後の特区拡充に向けた新規提案について
    (6) 新年度予算について
    ア 予算編成の基本方針について
    イ 新年度予算の特徴及び目玉事業について
    ウ 今後の本市の財政見通しについて
  2. 第10次秋田市総合計画について
    (1) 策定に当たっての現状認識について
    (2) 策定に当たって、見直しのポイントなど特に市長の意向を反映するため留意した点は何か
    (3) 基本理念「しあわせ実感 緑の健康文化都市」の意図するところは何か
    (4) 県都としての高次集積都市の実現とは、具体的にどのようなことを意図したものか
    (5) 市町合併を推進することとなった場合、この総合計画はどのように生かされるのか
  3. 秋田市建都400年記念事業について
    (1) 今後の事業計画はどうなっているのか
    (2) 平成15年度のプレイベントについて
    (3) キャッチコピーの意味と記念ロゴマークを含めた今後の活用について
  4. 市町合併について
    (1) 合併によるメリット・デメリットは何か
    (2) 市町村建設計画及び合併後の将来都市像とは何か、また、その意図するところはどのようなものか
  5. 中通一丁目地区市街地再開発事業について
    (1) 事業経過期間が長すぎると思うが市長の評価はどうか
    (2) 提出された事業計画案についての第一印象はどうか
    (3) 事業計画案についてどのような観点でどのような検証をしているのか、また、進捗状況はどうか
    (4) 客観的に事業成立の前提条件は何か
    (5) 検証結果をどのように活用していくのか
    (6) (仮称)芸術文化ホールの財源はどのように確保するのか
  6. 第3次秋田市行政改革大綱について
    (1) 第3次秋田市行政改革大綱の重点課題について
    (2) スクラップまたは大胆に見直しが必要な事業について
  7. 教育行政について
    (1) 本市が今後目指す義務教育の基本指針について
    (2) 新年度予算における教育予算の目玉事業について
  8. 環境問題について
    (1) 地球温暖化に対する市の取り組みについて
    ア 本市の取り組み姿勢について
    イ 市民、事業者に対する啓発や支援について
  9. 福祉施策について
    (1) 地域福祉の推進について

市民クラブ   渡辺良雄議員

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 市長は自身のリーダーシップをどう評価しているのか
    (2) 21世紀初頭を力強く邁進する秋田市政のイメージと手応えについて
    (3) 小泉政権の評価と市政への影響について
    (4) 市長公約について
    ア 行政評価システムについて
    (ア) 本格的導入のめどはいつごろか、また、これまでの取り組みをどう評価しているのか
    イ 市民参加システムと(仮称)市民公聴条例について
    (ア) 幅広い市民参加による市民協働を進める体制と(仮称)市民公聴条例具体化の見通しはどうか
    ウ 水と緑、夜空をまもる都市宣言をすべきであると考えるがどうか
    (5) 第10次秋田市総合計画について
    ア 見直しの要因に市長の政策理念を前面に打ち出すためであることも加えるべきと思うがどうか
    イ 総合計画の見直しに伴い、部門別計画の見直しはあるのか
    ウ 高次集積都市の目指す方向と「秋田市一人勝ち構想」とはどのようなものか
    (6) 市町合併について
    ア 意向調査で市民意思を確認するのか、また、調査の内容とその結果をどのように反映させていくのか
    イ 編入合併については両町の立場や意向を踏まえての表明なのか
    ウ 合併によるメリット・デメリットを含めた市民への説明責任をどう果たしていくのか
    エ 本市との合併要請の新たな可能性を含め、周辺町村の動きをどう分析しているのか
    (7) 第3次秋田市行政改革大綱について
    ア 15年度の実施項目と各年度の達成目標はどのようになっているのか
    イ 完全実施された場合の財政効果をどのくらいと試算しているのか
    ウ 市町村合併及び第10次秋田市総合計画にどのように配慮しているのか
    エ 人事管理について
    (ア) 人事評価制度実施の前倒しを含め準備状況はどうか
    (イ) 退職職員の再雇用及び再任用の状況はどうか、また、公平確保は図られているのか
    (8) 公共工事等の契約業務について
    ア 最低制限価格制度の創設が必要と考えるがどうか
    イ 公契約条例制定の考えはないか
    ウ CM(コンストラクション・マネジメント)方式についてはどう考えているのか
  2. 財政問題について
    (1) 13年度決算内容を踏まえ、14年度決算を見込み、15年度予算にどう反映させたのか、また、予算編成の基本方針と新年度予算の特徴は何か
    (2) 市債の中での臨時財政対策債と基金取り崩しの額が大きいが、考え方と見通しはどうか
    (3) 15年度予算において、市税収入が前年度比マイナス4.1%となっているが、要因と今後の見通しはどうか
    (4) 経常的経費削減の成果と過去5年間の推移はどうか
    (5) 予算編成に向けた各部局のとりまとめが年々早まっているが、なぜか
    (6) 町内公民館等の固定資産税の減免は登録制にすることはできないのか
  3. まちづくりについて
    (1) 土崎港南二丁目地区高層マンション建設問題について
    ア 秋田市中高層建築物の建築に係る紛争の予防および調整に関する条例に基づく説明会の中では、回を重ねるごとに工事の進め方、補償の問題、工事協定に関する内容が多くなり、建設計画に係る住民要望が希薄となり、結果的に業者ペースになると思われるがどうか
    イ 報道された市職員の発言は業者側に向いているととれるがどうか
    ウ 秋田市中高層建築物の建築に係る紛争の予防および調整に関する条例の制定後初めて紛争調停まで進んだ事例となるが、現在の状況はどうなっているか、また、今回の事例を踏まえて今後条例改正の必要はないのか
    エ 市によるあっせんは住民側に妥協案を出させながら、業者側の主張を通していることから平等なあっせんとは言えないのではないのか、また、1回目のあっせんの翌日に建築確認しているのは住民側への配慮が感じられないと考えるがどうか
    オ 住民の生活環境権が確保されるよう住民の意見を反映できるまちづくり住民協定制度や条例が必要と考えるがどうか
    カ 今回を例に、強引に建設を進めようとする業者等に対して規制措置が必要と考えるがどうか
    キ 住民に対し用途地域の情報提供はされているのか
    (2) 市街化調整区域における開発行為について
    ア JA新あきたの各支店の移設または設置が可能であるとの判断はできるものと思うがどうか
    イ 秋田組合総合病院近くに院外薬局をつくることが秋田赤十字病院と異なり、なぜできないのか
    ウ JA新あきたが計画している農業資材倉庫についてはどのような見解を持っているのか
  4. 学校教育について
    (1) 新学習指導要領における本市の学習状況の評価と今後の市としての教育方針はどうか、また、教育公務員特例法一部改正への対応はどうか
    (2) 上新城中学校における冬期間の女子生徒へのタイツ着用を義務づけた取り組みへの見解はどうか、また、他校での実施についてどのように考えているのか
    (3) 2学期制導入を目指す方向とするならば、部活動や学校運営上から、15年度に市内一斉で実施すべきではないか
    (4) 大森山少年の家廃止後も、小中学生の大森山動物園の参観を続けるべきではないか
  5. 介護保険制度について
    (1) 在宅で介護している家族への支援を介護保険制度の中に組み入れるよう国に強く申し入れすべきと思うがどうか
    (2) 利用者の負担軽減のためホームヘルプサービス利用料を軽減する措置を市単独でできないのか
    (3) 介護保険料引き上げに伴う負担とサービスの面で利用者の公平性確保や市民理解をどう進めるのか
    (4) 国の介護報酬改定の内容とそれによるサービスへの影響をどう考えているのか
    (5) 家族介護慰労事業、家族介護用品支給事業については、現行の要介護4、5から対象を広げる等施策の拡充を図るべきと考えるがどうか
  6. 農業問題について
    (1) トレーサビリティシステム導入についてJA新あきたと連携してどう進めていくのか

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社会・市民連合   藤田正義議員

  1. イラク問題について
    (1) イラク問題は国連の枠組みの中で平和的に解決されるべきものと考えるが、市長はどのような見解を持っているのか
  2. 政府の新年度予算と本市財政について
    (1) 政府の新年度予算に対して市長はどのような見解を持っているか
    (2) 地方財政計画の規模は2年連続で前年度割れとなったが、本市財政の今後の見通しについてはどのようになっているのか
    (3) 市債の一般会計残高は年度ごとにふえ続ける一方であるが、プライマリー・バランスをどう確保していくのか
    (4) 未収金の回収対策について
  3. 経済・労働・雇用問題について
    (1) 本年度の高卒就職状況はどのようなものか
    (2) 雇用対策のためにもさらなる企業誘致の努力が必要ではないか
    (3) 市の中小企業向け融資あっせんのうち、一般事業資金などの回収不能なものはないか
  4. 米政策改革大綱について
    (1) 米政策改革大綱に対応する秋田市農業・農村振興基本計画の見直しについて
    (2) 米政策改革大綱にどう対応するのか
  5. 市町村合併について
    (1) 市町村合併に関する「地域に根づいてきた歴史や文化、芸能などを崩壊させるのではないか」「公的なサービスが低下するのではないか」「共同体意識が希薄になるのではないか」「行政が官僚化しないか」「住民の声が遠くならないか」などの声に対して市長はどのような見解を持っているのか
    (2) 全国を見ると合併の是非は住民投票で決めるのが最善と判断する自治体も出てきているが、市長はどのような見解を持っているのか
  6. ごみ、環境及び衛生問題について
    (1) 雄物川の汚染が進んでいると思われるが、広域対策はできないのか
    (2) 環境基準を上回るダイオキシンが検出された猿田川、草生津川や環境ホルモンが検出された市内流域河川への対策について
    (3) 飯島地区での発煙硫酸漏出事故や秋田港での原油流出事故の原因と問題点及び対策について
    (4) 11年度から13年度までのごみ処理実績では、ごみの総量は増加しているが、ごみの減量化が進まないことについてどのように認識しているのか
    (5) レジオネラ菌騒動における検査の経過と対応及び今後の対策について
  7. 緑あるまちづくりについて
    (1) 緑あるまちづくりをどのように推進していくのか
  8. 交通事故防止について 
    (1) 歩車道の完全分離を進めるとともに、通行区分の明確化・通学路標示の増設を図ることが必要ではないか
    (2) 交差点における歩行者優先原則の徹底や踏み切りへの歩道設置を図ることが必要ではないか
    (3) 自転車道の整備や自転車通行帯の充実を推進する必要があるのではないか
    (4) 都心部の自動車交通量を減らすために、パークアンドライドなどで自動車・自転車とバスの連携を進めることが必要ではないか 

フォーラム21   瀬田川栄一議員

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 日本と朝鮮民主主義人民共和国との関係については、日朝平壌宣言に基づき時間をかけ平和的解決を目指すべきと考えるが、市長は北朝鮮問題についてどのような考えを持っているのか
    (2) 広報あきた新年号に掲載された「秋田市一人勝ち構想」については、言葉だけが一人歩きする可能性があることから、市民・県民がよく理解できるよう説明する必要があると思うがどうか
    (3) 現在の三役体制については、組織的に一本の線でまとまり、これまで以上に見事なチームワークを誇っているように見受けられ、この体制を今後も維持し続けることが大事なことと思うが、市長はどのように考えているのか
  2. 少子化と高齢社会への対応について
    (1) 15年度予算における緊急課題への取り組みの一つである子育て関連経費約35億円については、今後も予算額を増額させていくのか、あるいは、単年度だけのものなのか
    (2) 若者の県外流出をとめるために、第10次秋田市総合計画では、どのような施策が盛り込まれているのか
    (3) 秋田市エンゼルプラン(改訂版)を策定し、各種施策を実施中であるが、本市の最重点事項として位置づけ、独自のプランを新たに作成する用意はないか
    (4) 男女協働での子育てを支援するために、企業の労働環境の改善や企業主への助成等を定めた条例制定などを検討すべきと思うがどうか
    (5) 今年1月1日の地元新聞に、以前ファミリー・サポート・センターに訪れたある母親に対する職員の対応や相互援助活動の内容に関する記事が記載されていたが、現在、ファミリー・サポート・センターでは、どのような相互援助活動の内容により、どう対応しているのか
  3. 財政構造の転換と行政改革について
    (1) 2,800億円を超える市債は、次の世代に大きなツケを残すことになると思うが、どのように考えているのか
    (2) 本市の財政状況は、秋田県ほど厳しいものではないが、中核市での比較においては悪い方であることから、財政健全化計画を策定すべきと考えるがどうか
    (3) 市債を除いた歳入を見積もり、この歳入フレームに合わせて、歳出の目的別構成比率を思い切って見直す考えはないか
    (4) 事前の予算査定をやめ目的別に歳出枠を決め、その中身については、担当部課長の責任で予算を決定するような方式に、予算査定のあり方を抜本的に改めてはどうか
    (5) 職員定数の削減については、10年間でおおむね200人の削減を目標としているが、どのように進めていくのか
    (6) 「小さな政府」論、「大きな政府」論があるが、このことに関する市長の考えはどうか
    (7) 窓口業務への嘱託職員の配置について、実施していく意思はあるか
    (8) 第3次秋田市行政改革大綱の策定に合わせ、行政システム改革室を拡充するとともに、権限を大きくし、行政改革のスピードアップを図るべきと考えるがどうか
    (9) 「行政管理」から「行政経営」への変革及び事業のチェック体制について、今後どのように取り組んでいくのか
    (10) 公社の統廃合について、第3次秋田市行政改革大綱における検討も含め今後の方向はどのようになっているのか
  4. 中通一丁目地区市街地再開発事業について
    (1) 再開発準備組合から提出されている再開発複合ビルの事業計画案の検証日程と今後の対応について
    (2) 事業計画案の課題や問題点は何か
    (3) 本組合への移行の際は、再開発準備組合では地権者が全員組合員になることを希望しているようであるが、県と市はどうするのか
    (4) 市が事業計画案を認めない場合、民間レベルでの新たな複合ビルの立ち上げは難しいと思うがどうか、また、その場合には、残務処理を含めどのような対応をするのか
    (5) 中心市街地活性化のために市庁舎移転の話もあるが、これまで具体的に検討したことはあるのか
    (6) 商業床取得者の資金調達について、市は日本政策投資銀行と交渉した経緯はあるのか、また、あるとすればどのような内容であったのか
    (7) 商業床取得者に対し、ふるさと融資、都市開発資金、あきた発民間投資誘発事業などさまざまな公的融資制度の活用について、市が積極的にかかわるべきと思うがどうか
    (8) 一昨年、市長は寺田知事に対し、本再開発事業区域内に公共施設をつくるという基本姿勢に変わりがない旨を説明しているが、現在もそのことについて変わりはないか
    (9) (仮称)芸術文化ホールの建設については、再開発複合ビルと工区が違うことや財政上の問題、さらに市民合意を考慮し、一定の時間を置いて検討すべきと考えるがどうか
    (10) 駐車場施設の利用料金は有料になるのか
    (11) 該当するホテルに対して、市から複合商業ビルに参加するように要請した事実はあるのか
  5. 思いやりのある行政について
    (1) 市営住宅の入居について、経済的弱者の入居を優先するよう入居選考方法を変更すべきと思うがどうか
    (2) 働き盛りの自殺者が急増しているが、残された子供に対して、心のケアも含めた支援策を検討すべきと思うがどうか
  6. 教育問題について
    (1) 御所野学院中・高等学校について
    ア 御所野地域には、御所野学院中学校と御野場中学校へ通学している生徒がいるようであるが、中学校入学の現状とすべての生徒を御所野学院中学校へ入学させるための方策について、どのように考えているのか
    イ 御所野学院中学校に進学する際の選抜試験のあり方について、開学当時と大きく変わってきていると思うがどうか
    ウ 本市において初めて学校教育懇談員制度を導入した中学校であるが、当該制度の現状はどのようになっているのか、また、今後の方向性をどのように考えているのか
    (2) 民間活力の導入について
    ア 民間人の校長への登用及び学校と塾との連携に対する基本的な考え方について
  7. 水道事業について
    (1) 本市水道事業において過去10年にわたり実施してきた民間委託や規制緩和にはどのようなものがあるのか、また、今後にはどのようなものがあるのか
    (2) 企業債残高の今後の見通しと今後の事業運営方針をどのように考えているのか
    (3) 市町村合併が進められている中で、本市の余裕水を活用した水道事業の広域化をどのように進めていくのか
  8. 藤倉水源地の公園化について
    (1) 先人の遺業をたたえ後世に伝えるため、また、市民の憩いの場所とするためにも、本市発展の基盤施設であり、国の重要文化財に指定されている藤倉水源地を市民の憩いの場としての公園に整備する考えはないか
  9. 川反・大町地区の環境整備について
    (1) 当該地区における歩行者の安全対策について
    (2) 冬期間の歩行の安全性を確保するためにも道路に融雪装置を設置すべきと思うがどうか
    (3) 当該地区への認可保育所の設置について

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日本共産党秋田市議会議員団   明石叡議員

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 平和問題について
    ア 米・英のイラク攻撃について、攻撃が回避されるよう政府に対応を求めるべきではないか
    イ 本市は第二次世界大戦における最後の被爆地であることから、秋田から平和の願いを広く世界に発信すべきと思うがどうか
    (2) 国の政治経済政策について
    ア 国民や地方自治体に痛みを押しつける小泉内閣の「構造改革」に期待するのは、もうやめるべきと思うがどうか
    イ 国民に負担を押しつけ不況に追い打ちをかける消費税の引き上げについて、反対の立場を明確にすべきではないか
    (3) 新年度予算に対する考え方について
    ア 介護保険料、保育料、下水道使用料など、各種料金の値上げにより市民に負担を押しつける予算となっているが、値上げを撤回、凍結すべきではないか
    イ 大型公共事業は「見直し」あるいは「中止」を決断するとともに、今後行う公共事業は「箱物」ではなく、市民生活密着型のものにすべきと思うがどうか
  2. 第10次秋田市総合計画について
    (1) 市民の暮らし、産業についての深い現状分析が不足しているのではないか
    (2) 「高次集積都市」の実現とは、従来の開発型公共事業の形を変えたものではないか
  3. 教育問題について
    (1) 教育基本法について
    ア 市長は、今日直面している教育の諸問題は、教育基本法に起因していると考えているのかどうか
    (2) 障害児教育について
    ア 障害児の就学基準の見直しが行われるが、本市では人的な加配や設備の整備などの対応はどうなっているのか
    (3) 30人以下学級の拡大について
    ア 少人数学級の実施は、国や県の動向にゆだねるのではなく、自立した自治体の教育政策の柱として市が主体性を持って行うべきと思うが、その展望はどうか
    (4) 学校図書館の職員配置について
    ア 平成15年4月から、12学級以上の学校に対する学校図書館への司書教諭の配置は十分に行われるのか
    イ 臨時職員等の対応も含めて、市独自で学校図書館の専任職員を配置すべきと思うがどうか
    (5) 校舎及び施設の整備について
    ア トイレの改修は計画を前倒しにして行うべきと考えるがどうか
    イ 校舎や体育館の耐震性を強化する早急な対策が必要と考えるがどうか
    ウ 体育館に暖房を実施し、冬期間の体育や部活動の教育環境を整えるべきと考えるがどうか
  4. 安全最優先の交通政策について
    (1) 「歩行者・車分離式信号」などの設置について
    ア 交通量の激しい交差点、見通しの悪い交差点や交通弱者の通行が多い交差点の信号機を「歩行者・車分離式信号機」に改善すべきではないか
    イ 学校周辺の交差点の信号機を「歩行者・車分離式信号機」に改善すべきではないか
    (2) 冬期間の通学・通園の安全確保について
    ア 歩道を含めた通学路の除雪、排雪については特段の配慮が必要ではないか
    (3) 秋田中央道路について
    ア 自動車はガソリン等の燃料を使用しているので、追突事故などにより火災が発生すれば地下トンネル内では大惨事になることが予想されることから、安全性を考えるとこの計画は中止すべきと考えるがどうか
  5. 地域産業支援について
    (1) 既存地域産業の振興について
    ア 地域産業の現状を把握するために、市独自に企業の実態調査を行うべきと考えるがどうか
    イ 地域経済発展のために、市の責務として独自に地域産業振興施策を策定すべきではないか
    ウ 既存産業活性化のため、農業以外でも地産地消の取り組みなどが必要と思うがどうか
    エ 県や他町でも導入しているCM(コンストラクション・マネジメント)方式を本市の公共事業にも取り入れるべきと考えるがどうか
    (2) 借換保証制度について
    ア 「資金繰り円滑化借換保証制度」をもっと市内業者や金融機関に周知し、利用の促進を図るべきではないか
  6. 中央公民館について
    (1) 中央公民館の平成22年以降のあり方についてどう考えているのか
  7. 貸し自転車ターミナルの設置について
    (1) 自転車を活用した交通体系システムを確立するため、貸し自転車ターミナルを設置する考えはないか

公明党秋田市議会   近江喜博議員  

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 構造改革特別区域法について
    (2) 市長のホームページに掲載された「大変革の時代」とのコメントについて
    ア 大変革の時代の先行き見通しと認識について
    イ その上に立った市政運営の舵をどう取っていくのか
    ウ その舵を取る市長の基本姿勢は何か
    (3) 中高一貫校の認識と小中一貫校の見識について
  2. 市町合併について
    (1) 市長は、合併の必要性と目的をどう認識しているのか
    (2) 地域主導型社会のグランドデザインを市長はどう考えているのか
    (3) 合併で克服しなければならない課題は何か
    (4) これからの税源移譲と地方財政制度のあり方に対する市長の見解はどうか
    (5) 新しいまちづくりの基盤は何であると考えているのか
    (6) 合併によるポテンシャルの一体化とは、具体的にどのようなことを想定しているのか
    (7) 合併に伴う消防広域再編や農村振興整備支援及び地域振興など各種アドバイザー制度の活用を考えているのか
  3. 第10次秋田市総合計画の基本構想について
    (1) 今回の総合計画は、市町村合併への取り組みを明記するためのものとの理解でよいか
    (2) 大変革の時代に合わせ「将来都市像」を初め「重点テーマ」や「施策の大綱」の思い切った見直しが必要でなかったのか
    (3) 平成17年の合併後の基本構想はどうなるのか、また、予想される計画年次はどうか
    (4) 今回の基本構想に伴う基本計画・実施計画は、第9次秋田市総合計画とどのような違いがあるのか、また、その具体的な内容はどうなるのか
    (5) 市民協働の認識について
    (6) 市長の考える「しあわせ実感」とは、どのようなしあわせを言うのか
  4. 15年度予算案について
    (1) 予算配分の考え方について
    (2) 基金の取り崩しについて
    (3) 16年度以降の財政運営について
    (4) 産業振興と商工業経営指導について
    ア 金融機関の貸し出し実績に対する認識について
    イ 本市の融資条件緩和について
    ウ 商工業経営指導について
    (5) 観光行政について
    ア ビジット・ジャパン・キャンペーンに呼応した、グローバル観光の推進について
    イ 観光誘客目標と官民一体の環境整備や優遇・優待施策について
    ウ 韓国との友好拡大について
    (6) 雇用の創出と就労支援について
    ア 統計から見た本市の一世帯当たりの収入統計について
    イ 雇用の創出と就労支援について
    ウ コミュニティビジネスの育成について
    (7) 市営住宅3階以上への手すりの設置について
  5. 市立秋田総合病院について
    (1) 市立秋田総合病院への「女性専門外来」の設置について
    (2) 医療ミス・医療事故の対応とドクターハラスメント対策について
  6. まちづくりについて
    (1) 都市景観条例について
    (2) 19年秋田わか杉国体に向けてのまちづくりについて
    ア 駅前北第一地区市街地再開発事業について
    イ 広小路商店街について
    ウ 中通一丁目地区市街地再開発事業について
    (3) 旧産業会館跡地の利用について
  7. 第3次秋田市行政改革大綱について
    (1) 職員の削減について
    (2) 水道事業の民間委託について
  8. 文化財行政について
    (1) 楢山かまくらの保存について

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