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1787(天明07)- 1818(文化15)
名は文一。号は痴斎。通称は文一郎。江戸薬研堀の医師利光澹斎こと寛造の二男。文晁の長女宣子を妻として谷姓を名乗った。画を文晁に学ぶ。その画は四条派風を取り入れ、将来を嘱望されたが、若くして没した。
