最終更新日 2003.12.22
平成15年12月16日(火)に第1回目となるサポーター・ワークショップを秋田市研修棟にて開催しました。オリエンテーションの後、この日集まった29名のサポーターが3つのグループに分かれ、熱心かつ活発な意見交換を行いました。2回目以降はここでの意見を踏まえながら、具体的な検討に入ります。→会議資料はこちら
主な意見 ・四季を考えるとTシャツのみならず季節ごとに着用するものを知恵を出し合ったらいいのではないか。薄いジャンパーなどのほか、帽子(キャップ)も作ってはどうか。 ・スタッフとサポーターを一目で区別できる色分けしたTシャツを作ればよい。 ・「BS日本のうた」に携わった際、市長があいさつで我々のことを喋ってくれて嬉しかったが、私服にネームプレートをぶら下げたスタイルだったので、会場のお客さんに「サポーター」と見てもらえなかったのが残念だった。一体感を感じとるためにもその時完成していればよかった。 ・Tシャツのデザインについては、西暦を入れてしまうとその場限りな感じがするし、記念の年終了後1年経ってしまうと古い印象を与え、着づらいので西暦は入れない方がいい。 ・記念の年を強調するために西暦を入れた方がいい。 ・背中に佐竹氏の家紋、左腕袖にロゴマークをイメージしている。 |
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主な意見 ・運営や心構えに対する一定のルールやマニュアルづくりを行ってはどうか。ワールドゲームズのマニュアルなどを参照し、建都400年に必要なものを採り入れながら独自のものを作り上げてはどうか。 ・イベントの際は、従事前と終了後に全体ミーティングを設けてはどうか。イベントの全容を把握したり、課題等を報告し改善につなげる機会が必要である。 ・大きなイベント等に従事する際は、当日ではなく数日前にサポーターが自主的にミーティングを開催するなど、事前準備も積極的に行ってはどうか。また、定期的に意見交換会を設けてはどうか。 ・役割分担(受付や会場整理など)についても、事務局がすべてをお膳立てして指示するのではなく、ある程度サポーター内で決定できたほうが柔軟に対応できるのではないか。 ・サポーターの質的向上を図ることが大事。従事者としての自覚をもつことが必要。 ・受付の配置なども実際に利便性や効率性が求められることから、実際に従事するサポーターの意見も可能な限り採り入れながら行ってはどうか。 |
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主な意見 ・市内でも建都400年記念事業のPRが効果的に行われていない。 ・まずは、知人・友人・家族にPRしていきたい。 ・広報やパンフレットでのPRは限界がある。町内会で回覧する際に行事予告も含め、PRするのが望ましい。 ・Tシャツのほかに、ピンバッチなどサポーターが身につけPRできるものがあったらよい。 ・まだポスターの掲示が市内で浸透していない。今後さらに掲示の協力をお願いする必要がある。 ・サポーターの人数ももっと増やした方がよい。 ・広報への記事の掲載の仕方も、年間通じて行うのではなく、各イベントをカウントダウン方式で2回程度に限定して掲載することが望ましい。 ※ワークショップ終了後、「すぐに取り組むことのできるPR活動」の提案を受け、出席者全員に400年ロゴシールを配付し、周囲へのPRに努めることとした。また、ポスターの掲示についても積極的に取り組むこととした。 |
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