2000年
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年末年始は、お歳暮などの食品やおせち料理など、大量の食品を長期間保存する機会が多くなり、食中毒などの危険性が高まる時期です。
冬でも油断は禁物。次のことに気をつけて食品を取り扱いましょう。
●問い合わせ 衛生検査課 TEL(883)1181
買い物は計画的にしましょう。冷蔵庫への詰め込みすぎは、冷却効果を低下させ、食品の劣化を早めます。肉や魚などは、それぞれビニール袋や容器に入れ、庫内の他の食品に汁などがつかないようにしましょう。
食品パッケージの「表示」は、その食品を知るための貴重な情報源です。よく確認して購入しましょう。消費期限または品質保持期限、保存方法などの「表示」の確認もお忘れなく。
調理した食品が冷蔵庫に入りきらなくても、温度の低い部屋においておけば大丈夫と考えていませんか。食中毒菌は常温であれば確実に増殖します。冬でも油断は大敵です。
食中毒の予防対策は、次の3原則につきます。この3原則を守ることで、食中毒は確実に防止できます。食品の取扱いには十分注意して、年末年始を送りましょう。
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