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第５次
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秋田市新世紀プラン」のまちづくりのハード部門を担います
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このほど「第五次秋田市総合都市計画」がまとまりました。二十年後の秋田市の姿を考え、土地利用や交通体系、みどり、景観などの方針を、わかりやすい図面などで表現したものです。 「全体構想」のほか、中央・東・西・南・北の「地域別構想」、計画の実現に道筋をつける「実現化の方策」――の三本柱によって構成されています。 |
コンパクトなまちへ 将来人口は33万人 |
| 「第五次秋田市総合都市計画」は、今年度からスタートした「秋田市新世紀プラン」の中で、まちづくりのハード部門を担う計画です。道路や公園、公共施設など二十年後の秋田市のまちの姿をわかりやすく描きました。 今回は、将来人口を第四次総合都市計画(平成三年に策定)で想定した四十万人から三十三万人に適正に設定したのが特徴です。今後は、市街地の外延的な拡大を抑制しながら、既存市街地へ都市機能の集積をはかるコンパクトなまちづくりを進める計画になっています。 さらに、市民のみなさんに身近な視点からまちづくりを考えてもらおうと、今回から新しく、中央・東部・西部・南部・北部の五地域における地域構想と、さらにこれを中学校区程度の二十二地区に細かく分けた地区構想も設けています。 |
市民と行政のパートナーシップで
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| 計画には、市民参加のまちづくりをすすめるため、その実現に向けた課題も明確にしました。計画の初期段階から市民参加を取り入れること、分かりやすい情報をみんなが共有できること、若年層のまちづくり参加をうながすこと、行政の説明責任を明確にし市民との協調・協力体制を築くことなどへ配慮していきます。 二十一世紀のまちづくり。市民のみなさんの積極的な参加と協力から生まれる、市民と行政のパートナーシップによってすすめていきます。 ●問い合わせ 都市計画課 TEL(８６６)２１５２ |
新世紀プラン
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| 新世紀プランの５つの将来都市像にそって、プランを補完する部門別の計画がいろいろあります。 ５つの将来都市像を補完する主な部門別計画 第１章 環境と調和し快適に暮らす魅力あるまち ●第５次秋田市総合都市計画 ●秋田市環境基本計画 第２章 豊かで夢と希望を持って生きる活力あるまち ●秋田市中心市街地活性化基本計画 ●秋田市貿易振興ビジョン 第３章 安心して健康にすごす助け合いのまち ●高齢者プラン ●障害者プラン ●エンゼルプラン 第４章 可能性を伸ばし生きがいを持てる充実のまち ●秋田市青少年育成プラン 第５章 自ら考え主体となって参加する開かれたまち ●パートナーシップ・プラン2005 総合都市計画のパンフレットをさしあげます 第５次総合都市計画の概要をまとめたパンフレットを、５月中旬から、都市計画課、土崎支所、新屋支所、各地域センターでさしあげます。秋田市ホームページでも紹介しています。 |
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