土崎の「港曳山まつり」は、土崎神明社の祭典として江戸時代から続くお祭りです。
今年は、二十三台の曳山が、港ばやしの軽快な笛と太鼓の音にのって勇壮に練り歩きます。曳山に飾られた武者人形の姿や表情もお楽しみください。
土崎のまちいっぱいに響く地元若衆の熱いかけ声、車輪をきしませながら進む重量感あふれる曳山。秋田の夏がここから始まります。
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20日(金) 宵祭
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お昼ごろ、各町内の曳山が土崎神明社に参拝。日中、まちを練り歩きます。 |
◎ふれあいまつり
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会場:秋田信用金庫土崎支店駐車場
および本町、中央通りの一部 |
10:00〜 |
交通規制開始 |
17:30〜 |
オープニングセレモニー
ミニ民謡ショー、民謡の手踊り
港ばやし・踊りの披露 |
22:00 |
交通規制解除 |
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21日(土) 例祭
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8:30〜 |
曳山が各町内を出発し、穀保町をめざします。 |
11:30〜 |
穀保町に23台の曳山が集結します。 |
12:30〜 |
穀保町から相染町をめざし、曳山が順番に出発します。
各町内の曳山が踊りを披露しながら、本町通りを進みます。
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18:30〜 |
祭りのフィナーレに向けて、相染町に23台の曳山が待機します。 |
20:30〜 |
のろしの合図とともに、まつりのクライマックス、戻り曳山(もどりやま)が始まります。相染町から各町内をめざし、曳山が出発します。 |
22:00ごろ |
先頭の曳山が秋田信用金庫の交差点を通過。曳子の意気は最高潮に達しています。 |
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