2001年8月24日号

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。最終面に掲載している広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●数年間、土崎の港曳山まつりに出かけていましたが、戻り曳山を見たのは初めてでした。勇壮さに圧倒されました。町内ごとのおはやしや踊りも素晴らしかった。来年はじっくり見物したいです(東條こずえ 27歳・飯島)
●一歳四か月の娘を土崎の港曳山まつりに連れて行きました。武者人形を見て泣くのかな?と思っていたら、一生懸命「こんにちは」。しかも「ヨイショ、ヨイショ」とかけ声をかけて、おもしろかったです(佐々木香 27歳・新屋)
●伝統の竿燈まつりも無事盛況に終わりましたね。六年生の孫が小若の差し手で出場するというので毎晩通い、肩にうまくあがったのを見て感嘆、家族みんなで感動した竿燈まつりでした(松村隆 69歳・千秋)
●一市民として、新市長さんに一言。未来の子どもたち、若者たちのために、安心して住み良い街、活気ある街づくりをぜひお願いします(阿部ミキ子 58歳・寺内)
●時あたかも二十一世紀。広報あきた表紙の市長のお姿も新鮮です。世界の人が集うスポーツの祭典「ワールドゲームズ」も開催され、今年は明るい兆しを感じる秋田です(幸野カヨ子 77歳・楢山)
●広報の表紙がカラーになってから、秋田市全体が明るくなったような気がします。クイズが当選すれば自分も明るくなれます。どうか当選しますように(村山恭一 63歳・広面)
●手形中谷地にある市民菜園を楽しんでいます。今年は雨が多かったせいか、せっかく植えたジャガイモに一つも実がつかず収穫ゼロでした。秋の収穫を夢みて、何を植えようか勉強を始めました(金重男 68歳・手形)
●町内の狭い道を二歳の息子と手をつないで歩いていると、車がスピードをだしてブゥーン! 怖くて絶対手を離せません。ドライバーのみなさん、道路わきに子どもをみかけたら、まずブレーキでスピードダウンを!(伊藤知佐子 32歳・牛島)
●最近、海に行って気付いたのですが、ジェットスキーをやっている人がブイ(境界線)ぎりぎりのところで猛スピードで横切ったりしているのを見て、海水浴客にぶつからないかとハラハラしました。そのような行為に取り締まりとかないんですか? あれでは大事故になりかねません。心配です(田安義昌 27歳・仁井田)
●「ハリー・ポッター」を買うための図書券、くれや…くれや…(智田明日香 13歳・新屋)

明徳館小路内は対面通行可なんです

 私の家の近所、中央図書館横、国学館高校前の「明徳館小路」ですが、この道路は脳研センター方面からは入れませんが、小路内は、県民会館方面に向かっても進める対面通行できる道なんです。でも、ほとんどの人が一方通行だと勘違いしていて、時々困ることがあります。対面通行の標識が立っていますので、見てくださいね。たまに、このことを知っている人が道を譲ってくれたりすると、うれしくなります。(千秋明徳町の吉田さんより)

係からひとこと

 せみの鳴き声がにぎやかに聞こえたちょっと前、せみの鳴き声がとてもせつなく感じる今。もうすぐ今年の夏が終わろうとしています。 
 振り返ってみれば、今年の夏もたくさんのイベントがありました。私がとても感動したのが竿燈の妙技大会。日中の強い陽射しの中、町内の名誉と自らのプライドをかけての熱いバトル。差し手たちの真剣なまなざしには自信と誇りが感じられました。
 感動、友情、そして涙…。この夏のイベントを通してみなさんのまわりでも数々のドラマが繰り広げられたことでしょう。いくつものドラマを体験して人はひとまわり大きくなっていくものですよね。       (三浦) 


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