2001年10月26日号

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。最終面に掲載している広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●全世界を震撼させた米同時多発テロから一か月。宗教・文化・風土・政策は違えど、卑劣なテロ行為はごめんですね。日本に生まれ、静かな秋田で暮らせる幸せをかみしめている一人です。全世界が一日も早く穏やかになりますように…(渡部榮子 60歳・保戸野)

●小五の息子は魚採りに夢中。学校から帰宅後、田んぼの近くの川でどじょうやふなを採っていると、通りかかった人が「昔懐かしい風景だなぁ」とつぶやいたそうです。子どもたちに自然とふれ合い、もっと自然を大事にしてほしいと願う言葉に思えました(小松真理子 44歳・飯島)

●木々の梢も美しく色づき、私も庭の手入れに余念がありません。秋は一年を通して一番好きな季節。旬の食べ物もおいしく、たまに行く魚釣りで趣味と実益、満喫しています(林勲 70歳・御野場)

●新米が出て、食べものがおいしい季節になりました。収穫の秋=食欲の秋。ダイエットは明日からといつも思うこの頃です(菊地光子 53歳・外旭川)

●先日、山内村のイモノコをいただいて、鶏肉、人参、しいたけなどを入れて煮付けにして食べました。すごく粘りもあって、おいしく食べました(沢木敏子 61歳・楢山)

●理解力の衰えを年齢のせいにしたくないが、IT講習のおかげでインターネットの仕組みや、電子メールの利便性などもだいたい分かりかけてきた。せっかくの機会なので、是非ともマスターしたいと思っています(加藤忠直 66歳・仁井田)

●つい最近住民票をもらうために、久しぶりに市役所に行きました。混んでいましたが、手続きがスムーズに済み、笑顔で応対されてうれしかったです(佐藤利恵 32歳・楢山)

●きれいに咲いた庭の花を見て、孫たちとみんなで「この花私のよ」「赤のコスモスは私よ!」と話してます。家族が同じことを楽しめるっていうのは、すごくいいな(土谷穫子 58歳・飯島)

●秋田の冬は初めてです。秋の今、どんな準備をしておけばよいのかしら?一歳の娘をかかえて心配です(今野里季 30歳・新屋)

●稲刈りの季節も過ぎ、あと一か月もすれば田んぼも雪で白に染まる日も近いかもしれませんね。コタツの準備をしなければと思います(畠山寿子 21歳・広面)

●受験生なので毎日勉強しています。今の時期を乗り越え楽しくなりたいです(小玉知永 14歳・仁井田)

係からひとこと

 ご存じのかたもいると思いますが、今年はボランティア国際年です。これは、ボランティア活動に対する理解を深め、参加を容易にすることなどを目的として国連決議で制定されたものです。
 今号のつどいの家や全国障害者市民フォーラムを取材して、ボランティアのみなさんの活躍に改めて感心の一言。主役をかげで支える人たちがいきいきとした表情で、自分たちも一緒になって楽しんでいる姿に気持ちも晴れる思いがしました。
 ボランティアにもいろんな形があります。まずは、自分だって誰かの力になれるって思う気持ちが大切ですよね(石塚)


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