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2002年2月22日号 |
あきた不思議発見伝 |
秋田市の歴史に伝わる不思議な話、謎、謎、謎… |
二代藩主義隆もあっぱれ!
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土崎の港曳山祭りで披露される秋田音頭 |
秋田藩主佐竹氏の菩提寺である天徳寺には、十二代にわたる歴代藩主の肖像画が所蔵されています。
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芸術の魅力をミックス
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秋田音頭は、現在、軽妙な歌とともに、きびきびとした手踊り、華やかな花笠音頭、芝居の動きを取り入れた組音頭により構成されています。また通常の歌詞のほかに、地口と呼ばれるユーモアや風刺をきかせた替え歌を創るという特色があります。 歌・踊り・芝居・文芸といった様々な分野にわたる芸術の魅力が、短い時間の中に見事にミックスされた秋田音頭。素朴さの中に「小さな総合芸術」とも呼ぶべき秋田文化の粋が詰め込まれています。 |
![]() 県指定文化財「佐竹侯累代の肖像画」二代佐竹義隆。作者は荻津勝章と推定されている |
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