2002年3月22日号

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。最終面に掲載している広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●去年の秋、二歳の娘と一緒に、庭にお花の球根を植えました。娘も早く芽が出てくるのを楽しみにしている様子。春が待ち遠しいです(高野和香子 29歳・横森)


●二月に積雪「0」とはありがたいことです。装具をつけての二月の散歩は十数年ぶりです。外の空気はとってもおいしい。二月の風は、病を忘れさせてくれます(越後谷金雄 69歳・土崎港)
●今年の「大寒」は、割合暖気で雪も少なく、得をしたような冬でした。あと一か月くらいで庭もカラフルになるだろう…と楽しみなこのごろです(原田ユキ 65歳・下北手)
●今年は、雪が少なく除雪に苦慮している者には本当に助かりました。その反面、地球温暖化など頭の痛いことが起こっています。進む文化と相反するものの多いことに、疑問を感じて暮らしている毎日です(相庭けい 72歳・牛島)
●やっと春らしくなり、ふきのとうの天ぷらをいただきました。春の味は格別でした。ごみを無くしてきれいなまちにしたいものです(保泉祐子 49歳・外旭川)
●子どものころ、近所で馬を飼っていました。冬、馬そりでの堆肥運び。少々臭いがするもののつかまってすべり、馬主さんによく叱られましたが、楽しい思い出のひとつです(鈴木倶子 61歳・川尻)
●三月に卒業する息子が東京へ就職が決まり、うれしいような、さみしいような、複雑な気持ちです。できることなら市内にと思いましたが…。一生懸命がんばって、一人前の大人になってほしいと思います(保坂アキミ 43歳・飯島)
●三月に息子が満一歳になります。上手に歩けるようになったので、三月二十一日オープンの大森山動物園に行くのを楽しみにしています(佐々木由紀子 30歳・新屋)
●広報あきた二月八日号のあきたノスタルジーの金座街の写真を見て懐かしく思いました。狭い道路でした。「ブーツ割引」なんて、協働社前あたりだったのかしら(堀井玲子 75歳・仁井田)
●秋田駅東口が生まれ変わるなんて、素敵な未来になりそうでうれしさ二倍。それに伴う建設費も高額ですね。無駄にならないように、若者や子どもも集まりやすい場をつくってくれるということで、完成したらどんどん利用したいです。楽しみに待ってます(大山博幸 28歳・広面)
●病に倒れた友人のところへおしゃべりボランティアに行く。かえって私のボケ防止になっている事に気づく(石垣鶴子 73歳・将軍野)

係りからひとこと

 四月からスタートする学校週五日制。学校だけの教育から、家庭や地域の教育力を見直し、頼りにした制度です。期待されるのは、家庭や地域のあり方ですが、実際、何をすればいいのか悩みますよね。
 そこで取材先から。地域で一番簡単にできることは、子どもに声をかけることなんだそうです。「おはよう」「今日は何を勉強したの?」「勉強頑張ったね」。自分の存在を知ってもらう、認めてもらうことが、子どもの自信につながるとか…。地域、あるいは社会の一員である意識が生まれ、そこから子どもの関心は広がるというわけです。なるほど、大人同士の関係でもいえることなのかも…   (佐々木)

広報クイズ

2月22日号の当選者
 前回のクイズの答えは、問1が「10(10分の1)」、問2が「義隆(佐竹義隆)」でした。
 全問正解207通(応募総数212通)の中から、大塚幸子さん(牛島西四丁目)、木村正俊さん(飯島字西袋)、今野康さん(新屋栗田町)、真田愛里さん(手形西谷地)、塩屋祐子さん(寺内三千刈)、繁野ミヤ子さん(金足下刈字北野)、菅原順造さん(牛島西一丁目)、古儀ヨシ子さん(将軍野桂町)、本間淑子さん(土崎港中央一丁目)、山根高司さん(八橋新川向)の10人のかたに図書券をお送りします。

◆3月の広報クイズは最終面です。よろしく!!◆
●広報クイズの当選者は、毎回、市政記者室の記者のかたに厳正に抽選してもらっています(広報課)


Copyright (C) 2000秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp