2002年4月12日号

市民生活・防災
安心・安全・利便性に満ちた暮らしのために

 暮らしに身近な市民サービスを充実。防災体制の強化や河川改修、下水道整備など、市民が安心して生活できる環境を整えます。

環境活動の組織を支援

●家庭ごみを祝日も収集します
 「家庭ごみ」を祝日・振替休日にも収集し、ごみを出すのが便利に。ごみの減量もしっかりお願いしますね!
 予算1,443万円
●町内会、市民団体、商店、事業所などが主体となって環境美化、ごみ減量などに取り組む組織(環境活動地区協議会)の設置を促し、その活動を支援します。
 予算50万円
●家庭用電気式生ごみ処理機を購入する際に、購入費の半額を二万五千円を限度に助成します。五月に募集予定。
 予算152万円
●環境衛生を保ち、地域のかたがたの利便をはかるため、下浜駅に公衆トイレを設置します。
 予算713万円
●浸水の被害を防ぎ、川や海の水質をきれいに保つため、下水道の整備を行います。
 予算50億1000万円
●身体に障害のある人のために、災害発生時の対応マニュアルとなるパンフレットを作成し、支援体制を整備します。
 予算100万円
●市民生活の移動手段の確保とその円滑化をはかるため、本市の状況に合った公共交通機関を充実させる施策について調査検討を行います。
 予算400万円
●老朽化にともなう牛島清水町市営住宅の建て替えを行っています。入居の募集は九月頃の予定です。
 予算2億7300万円
●洪水や災害防止のため宝川の改修工事と古川の河川用地取得を行います。
 予算1億5000万円

市民課窓口の手続きがもっと便利に!

 窓口での手続きがもっと便利になるように、市民課では、システムの整備を行います。

●各種証明書自動発行システム=住民票・住民票記載事項証明書・印鑑証明書の自動発行システムを導入し、交付待ち時間の短縮や窓口の混雑緩和をはかります。平成十五年八月に運用開始をめざします。
 予算2616万円
●住民基本台帳ネットワークシステム=現在市区町村で管理している住民基本台帳がネットワークで結ばれ、平成十五年八月から、自分が住む市町村でなくても、全国どこの窓口でも、自分の住民票の写しが手に入るようになります。また、恩給や年金などの現況証明の際、住民票や記載事項の証明を添付しなくてもよくなります。
 予算2460万円



Copyright (C) 2000秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp