65本のコナラに打ち込みました。シイタケってこうやって植えるんだね!
5月16日、大森山少年の家でシイタケの種駒打ちが行われました。 体験したのは、桜中学校1年生124人。 上新城の大滝山から、間伐材として切り出したコナラの原木に シイタケの小さな種駒を金づちで打ち込んでいきます。 コナラの原木に開けた穴に、2,500個の種駒を つぶれないよう慎重にコン、コン、コン…。 種駒が打ち込まれたコナラは、大森山少年の家の敷地内に置かれ、 来年の秋以降、食べられる大きさのシイタケに育ち、後輩が収穫します。 「普段はシイタケを食べないけど、後輩のためにがんばろう」と、生徒たち。 みんなで力を合わせたから、しぃったげおいしいシイタケができそう!