|
2002年9月13日号 |
10月1日から70歳以上の
|
問い合わせ |
老人保健制度の対象が
|
老人保健制度の対象年齢が「70歳以上」から、「75歳以上」に段階的に引き上げられます。ただし、現在受給者証をお持ちの70歳〜74歳のかたは、引き続き老人保健制度が適用されます。 一定の障害がある場合は、今までどおり65歳以上のかたが対象です。 |
老人保健法医療受給者証を
|
新しい受給者証をお送りします
現在、老人保健法医療受給者証をお持ちのかたは、引き続き、老人保健制度の対象となります。 ◆市からお送りするもの◆ ※1…70歳以上で市民税の課税標準額が124万円以上のかたが1人でもいる世帯のかた。ただし、70歳以上のかたが2人以上の世帯で年収637万円未満、単独世帯で年収450万円未満の場合は1割負担。 |
70歳以上
|
これまで定額制の診療所では1日850円、それ以外の病院ではかかった医療費の1割が自己負担でしたが、10月からは、すべての医療機関で1割の負担となります。また、一定以上の所得のあるかた(上記※1参照)は、2割負担となります。 入院時の食事代は今までどおり医療費とは別に負担します。 |
70歳以上
|
1か月の限度額は上表のように変わります。医療機関の外来では、月額の上限を超えていても、いったん自己負担分を払うことになります。限度額を超えた金額は、後日高額医療費として支給されます。 病院・診療所・歯科の区別はなく、調剤薬局での自己負担も含めます。ただし、入院時の食事代や保険の適用とならない差額ベッド代などは含めません。 |
10月1日以降に70歳になるかたは
|
70歳になる月に国保の「高齢受給者証」をお送りします
10月から老人保健制度の対象者が75歳以上に変わることに伴い、今年の10月1日以降に70歳になるかた(昭和7年10月1日以降に生まれたかた)は、74歳まで、国保の「前期高齢者」として医療を受けることになります。
|
![]() |
Copyright (C) 2000秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan) All Rights Reserved. webmaster@city.akita.akita.jp |