2002年9月27日号

井戸端市民通信

読者の伝言板


●高齢者の私たちが等しく望んでいる新しい施設ウェルビューいずみが十一月にオープン。まことに喜ばしく思います。一日も早く見たいものですね(児玉ミチエ 65歳・八橋)


●高齢者が年々増加している現状から、ウェルビューいずみのような福祉施設が市内随所にできたらいいなぁと願っています(黒木博 51歳・茨島)
●今年の夏で秋田に来て一年がたちました。秋田で私が一番気に入っているのが大森山動物園。以前住んでいた県には動物園がなかったので、子どもに本物の動物を見せることができて、うれしく思っています(和田恵 29歳・楢山)
●五か月の娘を連れて大森山動物園へ行きました。最初はごきげんで見ていたものの、半分も動物を見ないで眠ってしまいました。残念…。八月三十一日に、改築のため閉館した男鹿水族館にも連れて行きたかったけれど、風邪をひいて行けませんでした(宮田瑞穂 21歳・御野場)
●二女がもうすぐ二歳。長女とけんかしながらも仲良く遊べるようになり、気持ちに余裕が出てきました。二人とも小学生になるまでは自分の手で育てたいと思っています。家にいる間、自分のために何か勉強したいなと考えています。今後につながるように…(堀野真紀子 25歳・寺内)
●秋田市に転勤になり、三か月になりました。週末には地元に帰るため、なかなか市内めぐりができずにいます。広報を隅から隅まで読んで、マル得情報をキャッチ! 週末には家族をよんで、散策するぞ〜(佐藤恵津子 42歳・仁井田)
●年を重ねるごとに月日の過ぎる早さを痛感し、老いをいかに生きるか、毎月チャレンジャーの気持ちで過ごしています(佐藤クラ子 70歳・下新城)
●現在、妻は臨月。二歳の娘は実家に預けています。電話の声と写真を見ながらの晩酌。お腹の子も女の子。出張中に産まれてしまうのではないかと、ひやひやしています。娘二人に囲まれて、楽しい晩酌が早くできるように願っているこの頃です(今野法一 40歳・新屋)
●雄物川の花火を孫たちと見に行き、とてもきれいで感動しました。雄物大橋、ごくろうさま。来年も行けたらいいね!(石郷岡ナミ 64歳・外旭川)
●表紙のハスの花がきれいなので、見に行く。途中、野良猫が数匹いた。花は美しく、遠い昔の母のふところを感ずる(藤原房子 57歳・千秋)

係からひとこと

 毎年九月に開かれる市民スポーツの祭典「全市一斉スポーツレクリエーション」。市内各地で繰り広げられる数々のシーンは、シャッターチャンスを狙う絶好の機会でもあります。
 一致団結し、気合いを入れて応援する老若男女。町内会の意地をかけて走り抜けるリレー選手。「今年こそは!」という思いが、そばで見ている私にも伝わり、カメラを構える手にも自然と力が入ります。
 何かに燃えている姿、感激している姿はいつでも最高の演出をしてくれます。そんな一枚が今号の表紙。これからもシャッターチャンスを逃さず、みなさんの一生懸命を伝えたいと思います。      (三浦)


Copyright (C) 2000秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp