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2003年4月11日号 |
市役所からのお知らせ |
各種お知らせ |
乳幼児のツベルクリン反応検査
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問い合わせ/健康管理課TEL(883)1179 |
結核予防のために受けましょう。 初めにツベルクリン反応検査の注射をし、2日後に判定して、陰性の場合はBCGを1回接種します。お子さんは保護者かお子さんの健康状態を知っているかたがお連れください。接種は6会場で地区ごとに行います。 今年4月から小・中学生へのツベルクリン反応検査・再接種が廃止されましたので、この時期に忘れないで受けましょう。 |
対象 |
48か月までのお子さん (できるだけ3か月から12か月までの間に受けましょう) |
用意する物 |
母子健康手帳と予診票 ○母子健康手帳別冊に折り込みの白色(ツベルクリン)、青色(BCG)の予診票は、記入して切り離してお持ちください。 ○予診票をお持ちでない場合は、会場で記入していただきます。 ○「予防接種と子どもの健康」の冊子をお持ちのかたは、読んでからおいでください。 ○接種当日は、接種部位が直接日光に当たらないような服にしてください。 |
受付時間 |
午後1時30分〜2時15分 |
●ツベルクリンを受けられないお子さん ・熱がある ・重い急性疾患にかかっている ・まん延性の皮膚病にかかっている ・麻しんにかかってから4週間を経過していない ・ツベルクリン反応検査で水ほうなどの強い反応を示したことがある ・副じん皮質ホルモン剤を使用している ●BCG接種を受けられないお子さん ・熱がある ・重い急性疾患にかかっている ・他の予防接種や外傷によるケロイドができやすい ・その他、医師が不適当な状態と判断した場合 ●接種の際に医師と相談が必要なお子さん 次に該当するお子さんは、予診する医師の参考として、診断書が必要な場合もありますので、あらかじめ主治医とご相談ください。 ・心臓疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、発育障害などで治療や指導を受けている ・前回の予防接種で2日以内に発熱、全身に発疹などのアレルギ−とみられる症状があった ・今までにけいれんを起したことがある ・今までに免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある ●他の予防接種との間隔 ・前に三種混合、二種混合、日本脳炎、インフルエンザ、B型肝炎(HBワクチン)を受けたお子さんは1週間以上あけてください ・前にポリオ、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘を受けたお子さんは4週間以上あけてください ・BCG接種後、4週間は他の予防接種は受けられません ![]() |
昭和54年4月2日〜昭和62年10月1日生まれのかた!!
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下記の指定日に! 無料は9月まで 上記年代のかたは、風しん予防接種を受けていないかたが多いことが全国的な調査でわかっています。 風しんは大人になってかかると一般に重症になりやすく、特に妊娠早期にかかると先天性風しん症候群(先天性心疾患、白内障、聴力障害など)の赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。 秋田市では、未接種のかたを対象に、予防接種を行ってきましたが、今年の9月で終了します。まだ予防接種を受けていないかたは下記の指定日に接種することをお勧めします。 以前にMMRワクチン(麻しん、風しん、おたふく風邪)の予防接種を受けたかたは必要ありません。
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日本脳炎予防接種 |
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日本脳炎は、豚の中で増えたウイルスが蚊に媒介され感染します。潜伏期間は7〜10日で、高熱、嘔吐、意識障害などを引き起こす急性脳炎になります。 秋田市では今まで、日本脳炎予防接種の基礎免疫第1期の接種(計3回)を受けた子どもが追加免疫2期3期の接種を無料で受けられる対象でした。 4月から、基礎免疫を多くのかたに受けていただくため、基礎免疫第1期未接種の場合でも、下表の対象年齢であれば、2期3期接種を無料で接種できるようになりました。基礎免疫をつけるには、3回の接種が必要です。 ![]()
健康管理課予防接種担当TEL(883)1179 |
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