2003年4月25日号

井戸端市民通信

読者の伝言板

●平成十九年度に秋田中央道路ができ、秋田の町が変わる日を楽しみにしています(伊藤則子　48歳・上北手)

●秋田中央道路で交通渋滞緩和は期待できますが、広小路の閑散としている様子はさみしい(高橋怜子　62歳・外旭川)

●広報の私のお気に入りは「あきたノスタルジー」。昭和五十三年の駅前、なつかしさと同時に発展ぶりに驚きです(地主京子　75歳・御野場)

●あきたノスタルジーを見ていたら、以前勤めていた会社の看板を見つけ、とても懐かしかったです(須田惠子　53歳・横森)

●昨年二月に主人の仕事の関係で秋田へ越してきて早一年が経ちました。知り合いもなく知らない土地での生活は不安だらけでしたが、広報で講座案内を見て積極的に参加もしました。今では友だちもでき、楽しい秋田での生活を送っています(関千鶴子　29歳・外旭川)

●駐車場も広くなり、年々交通の便が良くなってきた大森山動物園。今年は年間パスポートを購入したので、子どもと二人せっせと通いますよ！(冨岡公見子　46歳・下浜)

●長寿のお祝いの品をいただきましてありがとうございました。この年までいろいろボランティアで頑張りました。おかげさまで多くのかたがたと知り合い、そして声をかけることの大切さを学びました。そして、地域、町内の文化や伝統を育て守っていきたいと思っています(渡辺テル　80歳・土崎)

●四月に入り天候に恵まれ暖かい日が続き、桜の咲くのが待ち遠しいなかに、統一地方選挙第一段の県議会議員の選挙が告示された。候補者のマイクが、遠く近くに聞こえてくる。花に浮かれることなく、貴重な一票をみなさんと共に投票することを心に決めている。このあと市議会議員の選挙も控えており、忘れずに投票しましょう(三浦忠雄　74歳　千秋)

●娘は初めての選挙を心待ちにしています。当日は家族そろって投票に行きます(沢田けい子　50歳・土崎)

●なんでも、秋田は全国的に見ても運動する時間が少ないのだとか…。新しいことを始める春ですね(金妙子　53歳・将軍野)

●庭を見て新芽が出たチューリップやスイセンに向かって、きれいに咲いてネ、と声をかけながらの庭いじりの毎日です(土谷猛　67歳・飯島)

●ようやく春になり小さい畑を耕すのが楽しみになりました(安藤徳悦　76歳・牛島)

係からひとこと

　やわらかい春風の吹く気持ちのいい季節になりました。読者の伝言板にもたくさんの春の便りが届いています。二月に自宅の屋根の雪下ろしをし、あやまって滑り落ち、大けがをしたことが遠く思えてきます。
　四月から新しく「広報あきた」編集の担当になりました。締切りに追われていますが、読者のみなさんからのあたたかいお便りが励みになっています。
　異動、引っ越し、結婚と、この春は私にとって激動の季節となりましたが、気持ちを新たに、みなさまへ心のこもった広報紙を作れるよう「日々是好日」の志で過ごしていきます。取材でうかがった際は、どうぞ気軽に声をおかけください。 (加藤)