あきたノスタルジー

昭和25年(1950)、千秋公園内に
｢秋田県児童会館付属動物園｣として発足した動物園。
昭和28年に県から市に移管され｢秋田市児童動物園｣となりました。
当時の飼育動物は約40種ほど。
お猿さんがちょこんと機関車に座り、
子どもを乗せて走る｢お猿の電車｣は大人気でした。
昭和48年、動物園は大森山に移転。
飼育動物は現在124種におよび、
展示方法にもさまざまな工夫が凝らされています。
大森山動物園は今年、みんなに愛され開園30周年…。
４月にはイヌワシの赤ちゃん誕生のうれしいニュースもありました。
童心にかえって、動物園へ足を運んで見ませんか？