2003年7月25日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●六月十七日、市立体育館で行われた中央ブロックの保育園の運動会に孫が出るので、応援かたがた見物に出かけました。広い体育館の中をのびのびと走る姿や子どもたちの一挙一動に大笑い。特に最後に全員で踊ったフォークダンスは息もピッタリ合っていて、大変上手でした(小笹浩 65歳・川元)

●表紙の子どもたちの笑顔にいつも心がなごみます。みんなすこやかに育ってほしいものです(高橋さと子 47歳・広面)

●「ゴミダイエット」、うちでも実行しようとは思うのですが、なかなか減りません…。スーパーの袋なんかも「いつか使う」なんてためこんではゴミに…ダメですね(冨樫亨 30歳・御所野)

●市長ほっとコラムを読み、秋田県人の商売意欲のなさを知り、転勤で他県に住んでいたときに、秋田の人はやさしすぎるからと耳にして来ましたが、全くそうだと思いました。他県で仕事をしている子にも耳に入れておこう(大倉キチ 79歳・泉)

●七月二十日・二十一日は土崎港曳山まつり。二十日は私の誕生日。土崎のみなさんからお祝いをしてもらっているようで嬉しいです。今年もまた、主人と里帰りし、山車を見たり、カスベを食べたり、そして親戚一同に会えるのが今から楽しみです(須田惠子 53歳・横森)

●梅雨の中休みかもしれませんが、やっと夏らしくなってきましたね。今年初めてプランターに野菜を植えたのですが、トマトとピーマンが収穫できそうで楽しみです(茜谷真紀子 30歳・保戸野)

●どこへ行ってもごみが目につきます。従姉妹を私のお気に入りの平和公園に連れて行くと「ごみが無いね」と一言。続いて一言、「(枯れてしまって)松がかわいそう」。思うことはみんな同じですね(立石由美子 63歳・土崎)

●秋田市に引っ越してきて、はや四か月がたとうとしています。ひとり暮らしにもだいぶ慣れ、たくさんのかたがたに助けていただきながらの毎日を送っています。これからも秋田のいろいろな地を探索していきたいと思います(朝田美紀 23歳・八橋)

●最近全然聴かなくなりました。あのさわやかな歌詞とメロディの「秋田ロマンス」。数年前は何か行事があると会場や街中に流れて、自然と口ずさんでいました。またあの曲を秋田市中に流してほしいです(山田良子 将軍野)

係からひとこと

 広報あきたに登場する「写真」は、言葉以上にインパクトを与える重要な要素です。これは、広報課職員がカメラを持って取材し、撮影しているものです。しかし、今年三月まで下水道部にいた私にとって、カメラの被写体は、下水管の工事現場。表情が微妙に変化する「人」を撮影するのはなかなか大変です。それでも、私が撮った写真を見た読者から「この写真欲しい」との連絡をいただくと、一生懸命撮影して良かったな、と感じます。
 これからさらに精進し、撮影のウデを上げ、もっとたくさん良い写真を撮って、充実した広報が作れるようがんばります!(加藤)


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