2003年8月22日号

井戸端市民通信


読者の伝言板

●幻想と感激の竿燈まつり。夏の夜空を光が揺らめくこの感動は、見た人の感激がいつまでも胸に残る秋田のお祭りです(進藤キサ子 66歳・土崎)

●十一か月の娘を連れて、初めてパンダ広場に行ってきました。眠くてぐずっていた娘も、同年代のたくさんのお友だちに囲まれて、ニコニコ。体を使った楽しい遊びをたくさん教えてもらって、娘も私もリフレッシュできました。もっと回数が増えればいいな…。またぜひ参加したいです(村越美幸 34歳・御野場)

●この間、市役所にミッキーとミニーマウスがやってきたとき、私と娘もミッキーたちに会えました。まだ四か月の娘は、私がせっかくミッキーとミニーに声をかけてアピールし、頭をなでなでしてもらえるようにしたのに、驚いて泣いてしまいました。でも、市長にほっぺをさわられたときは、笑っていました。娘にとっては、ミッキーやミニーよりも市長の方が親しみがわくのかなぁ。私もそうなんですけど…(三浦千春 27歳・広面)

●震度六級の揺れが続いた宮城県地震で、松島や東北三大祭りの「仙台七夕まつり」の観光客にも影響があるのではと。仙台に転勤で数年住んだ私にも、他人事とは思えません。一日も早く復旧ができればと願っています(須田惠子 54歳・横森)

●今朝もウォーキング。まわりの景色を見ながら田んぼは緑一面。足を止めてまわりを見ても稲穂はまだかな? 今年は一週間くらいも遅れているとか。「よく育つんだよ」と秋の収穫を楽しみにして、これからの天候を期待し、ひとり言での散歩。
 途中合う人たちや畑仕事のかたなどとお知り合いになり、お互い「おはよう」とのあいさつに、気持ちもリフレッシュし、毎日楽しみいっぱいの散歩を続けています(土谷穫子 58歳・飯島)

●育児コーナーを特に楽しみにしています。離乳食教室や各地のイベント情報などとても役立っています。妊婦健診が七回まで無料になったりと、秋田市の子育て支援はすばらしいです(武藤洋子 31歳・泉)

●今年も花火の季節がやってきました。庭先でやる線香花火から、大曲の競技会の花火まで…。私はどの花火も大好きです(松本セチ 70歳・大住)

●かんきょう宝物フォトコンテストは素敵な写真ばかりで、心が洗われるようでした。私もパチリと撮りたい気分になりました(ペンネームN  67歳・八橋)

係からひとこと

 今年の夏は、ギラギラの太陽が顔を見せず、「夏が来たっ」と実感するには、ちょっと物足りない感じ…。でも取材先で目にする子どもたちはみんな日焼けした顔で、元気いっぱい! 海や川や山を走り回り、自然を満喫していました。
 さて、短い夏も終盤の今日二十二日、仁別に「まんたらめ」がオープンしました。昆虫観察、もの作り、天体観測など、太平山の大自然の中でいろんな体験ができるこの施設。来月まで市内の小・中学校の宿泊でスケジュールが一杯だそうです。新たな自然学習の拠点から子どもたちの元気な声が聞こえてきそうですね。 (石塚)


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