2003年9月12日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


国民健康保険税
第3期の納期限は9月30日(火)です

 納期内納付にご協力をお願いします。市税納付は便利な「口座振替」をご利用ください。
●問い合わせ
納税課tel(866)2059 
国保年金課tel(866)2189

住宅・土地統計調査にご協力ください

 10月1日を調査日に、5年に一度の住宅・土地統計調査が行われます。全国で約400万の世帯を調査する住宅・土地に関する大規模で最も基本的な調査です。知事が任命した調査員が、対象となったお宅に調査票を持って伺いますので、ご協力をお願いします。
 なお、調査内容は統計を作成するためだけに使用し、その他の目的には一切使いません。
●問い合わせ 情報政策課調査統計担当tel(866)1964

「健康づくり月間」の標語を募集

 市では、10月を「健康づくり月間」として、市民一人ひとりの健康づくり運動を一層促進させるための標語を募集しています。最優秀および入選作品には記念品をさしあげます。
応募資格/市内在住のかた
応募方法/標語、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、はがきまたはEメールで、9月22日(月)まで、〒010-0976秋田市八橋南一丁目8|3 秋田市保健所保健総務課「標語募集」係
Eメール ro-hlmn@city.akita.akita.jp
●問い合わせ 保健総務課tel(883)1170

国民健康保険被保険者証
新しい保険証をお送りします

 9月19日(金)に、国民健康保険へ加入している世帯へ新しい被保険者証をお送りします。新しい被保険者証は、届いた日から使用できます。今までご使用の被保険者証は、新しい被保険者証が届いてから、ご自身で廃棄してください。
●問い合わせ 国保年金課tel(866)2097

稲わら・もみ殻焼きはやめましょう

 稲わら・もみ殻焼きの煙で、毎年ぜんそくの患者さんや、病弱なかたが大変困っています。稲わらスモッグの発生を防止するため、秋田県公害防止条例により10月1日(水)から11月10日(月)まで稲わらを屋外で焼くことが禁止されています。この期間以外でも、稲わら・もみ殻は焼かずに、堆肥などに有効活用しましょう。
●問い合わせ 
環境保全課tel(866)2075
   農政課tel(866)2115

千秋公園の「桜」へ感謝の肥料をやろう

 千秋公園の「桜」に関するワークショップの一環。春に楽しませてくれた「桜」へ、みんなで施肥作業を行い、花見の名所としての千秋公園を次世代へ引き継ぎましょう。定員40人。
とき/9月20日(土)午後1時30分
集合場所/中央図書館明徳館研修室
●申し込み 公園課建設担当tel(866)2154

電話加入権の公売

 公売に参加されるかたは、印鑑と買い受け代金をお持ちください。代理人の場合は委任状が必要です。最低公売価格は3万円(消費税別)。なお、都合により公売を中止する場合があります。
とき/9月25日(木)午後1時〜
ところ/市役所裏の市職員研修棟
●問い合わせ 納税課納税担当tel(866)2058

市有地の公売

 市有地を一般競争入札により売却し
ます。現地案内は9月19日(金)です。
入札日時/9月26日(金)午前10時(受け付けは午前9時から)
入札場所/市職員研修棟第2研修室
入札保証金/入札金額の100分の5以上
*現地案内は9月19日(金)です
売却土地
面積
飯島松根西町39番88 他1筆 1,618.06平方メートル
卸町二丁目184番1 816.46平方メートル
広面字樋ノ沖94番1 他3筆 859.56平方メートル

●問い合わせ 管財課tel(866)2053
詳しい内容は市のホームページでご覧いただけます
http://www.city.akita.akita.jp/city/fn/pr/koubai.htm

機能訓練コーナーをご利用ください

 八橋の市保健センターでは、疾病・老化などにより心身の機能が低下しているかたのため、機能訓練コーナーを開放しています。また、希望者には月数回の送迎を行っています。
対象/介護保険サービスを利用していない40歳以上のかた
提出書類/自主トレーニングに関する申請書・主治医の意見書(自己負担)
●申し込み・問い合わせ 保健予防課tel(883)1178

秋田都市計画区域マスタープラン(素案)の意見募集と公聴会

<意見募集>
 県で策定する秋田市・天王町・昭和町・飯田川町エリアの「秋田都市計画区域マスタープラン(素案)」は、下記の場所かホームページで閲覧でき、10月6日(月)まで意見を提出することができます。
<公聴会開催>
 このマスタープラン(素案)と、その中にある区域区分(秋田港飯島古道地区)変更について、下記のとおり公聴会を開催する予定です。なお、公述をする人がいない場合は開催しません。
●公聴会 と き/10月2日(木)午後5時〜 
     ところ/秋田市役所2階正庁
●公述の申し込み 
 公聴会に出席して意見を述べたいかたは、9月24日(水)まで公述申出書を提出してください。
<素案の閲覧・意見の応募・公述申出書の提出>
●秋田県建設交通部都市計画課tel(860)2445
●秋田県秋田地域振興局都市計画課tel(860)3461
http://www.pref.akita.jp/tosi/
問い合わせ/都市計画課tel(866)2152

9月21日(日)〜30日(火)秋の全国交通安全運動
急がずにマナーとゆとりで交通安全

●高齢者の交通事故防止(特に薄暮時の歩行中の事故防止)
●シートベルトとチャイルドシート着用の徹底
●飲酒運転の徹底追放
 初日21日(日)、秋田駅前アゴラ広場で、午前9時30分から秋田県中央集会、午前10時から午後零時30分まで交通安全ふれあい広場を開催します。
問い合わせ/生活課tel(866)2035

9月24日(水)〜30日(火)
結核予防週間

結核制圧に向けて、新しい結核対策を進めよう
 結核は、今でも国内最大の感染症です。せき、くしゃみのしぶきでうつり、初期症状はかぜにそっくりです。確実な服薬で結核は治ります。異変を感じたら、早めに受診しましょう。また、結核を防ぐため、大人は毎年結核検診を受け、子どもはBCGを接種しましょう。
●問い合わせ 健康管理課疾病予防担当tel(883)1180

市医療技術職員採用試験

●試験日 10月19日(日)
●試験場 秋田公立美術工芸短期大学(新屋大川町12-3)
●試験科目 一般教養試験、作文試験

■試験案内書をさしあげます
9月12日(金)から、市立秋田総合病院事務局総務課、市役所1階の案内窓口、秋田駅市民サービスセンター、土崎支所、新屋支所、秋田市東京事務所でさしあげます。必ず「試験案内書」に従って手続きしてください。
■受け付け
9月22日(月)から10月7日(火)まで市立秋田総合病院事務局総務課で受け付けます。
■その他
第2次試験は、11月上旬に実施予定。最終合格者の決定は、11月中旬の予定です。
●問い合わせ 市立秋田総合病院総務課tel(823)4171

八橋・飯島・大森山
老人いこいの家

老人週間は休まず開館
 老人週間にあたる9月15日(月)〜21日(日)は、休まず開館します。どうぞご利用ください。
●9月後半の休館日
22日(月)…15日(月)の代休
24日(水)…21日(日)の代休
25日(木)…23日(火)の代休
29日(月)…定休日
高齢福祉課tel(866)2095

10月から飲食店、デパートもOK
身体障害者補助犬をよろしく

 昨年10月に施行された「身体障害者補助犬法」により、市役所、公民館などの公共施設、電車・バスなどで、障害者のかたが「身体障害者補助犬」を同伴することが保障されました。また、今年10月からは、飲食店、ホテル、デパートなどへも同伴の受け入れが拡大されます。ご理解とご協力をお願いします。
●身体障害者補助犬の種類
 盲導犬・目の不自由な人を導きます
 介助犬・手足の不自由な人に日常生活の動作の手助けをします
 聴導犬・耳に障害のある人に、音を聞き分け必要な情報を伝えます
問い合わせ/障害福祉課tel(866)2093

ネコに愛情ください

 市保健所には、ネコの苦情や相談が年間約300件も寄せられています。その主な原因は、飼い主の無責任な飼い方にあります。ネコの飼い主は、ネコの生態、習性、生理を理解し、愛情を持って飼いましょう。

屋内飼育

 感染症や不慮の事故を防ぐため、屋内飼育につとめましょう。ネコは本来狭い範囲で行動し、屋内だけでも、高いところに上り下りすることで運動量は満たされます。ただし、一度ネコを外に出してしまうと屋外への興味がわくので、小さいうちから外に出さないようにしましょう。

不妊手術

 不妊手術は、次の利点があります。また、望まれずに生まれてくる不幸な子ネコを減らすこともできます。

不妊手術

 不妊手術は、次の利点があります。また、望まれずに生まれてくる不幸な子ネコを減らすこともできます。
オス
 ●発情期のメスを求めて放浪しない●メスをめぐるケンカがない●尿かけ(マーキング)がなくなる
メス
 ●発情がなくなる●夜鳴きがなくなる●メス特有の病気(子宮蓄膿症など)にならない

迷子札

飼いネコには首輪と飼い主を書いた迷子札をつけましょう。

飼い主がわからないネコにエサを与えないで

飼い主がわからないネコにエサをやり続けると、その地域に住みつき、排泄物による悪臭や庭・畑荒らしなどの迷惑になるのでやめましょう。

負傷したイヌ・ネコを保護したら…

市保健所へ連絡してください。保健所で収容、応急手当をして一定期間預かります。
●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1182

キノコ食中毒に注意!

種類がよくわからないキノコや植物は、
「採らない」「食べない」「人にあげない」が原則!
●確実に鑑定された食用キノコや植物以外は、絶対に取って食べない。
●図鑑の写真や絵に当てはめ、素人判断で鑑定しない。キノコは発生時期、場所などで形態が異なります。
●「茎が縦に裂けるキノコは食べられる」とか「虫に食われた跡があるキノコは食べられる」など、毒キノコを見分ける言い伝えがありますが、すべての判別に当てはまるわけではありません。言い伝えなどは安易に信じないようにしましょう。

問い合わせ/衛生検査課tel(883)1181

自然を大事にする条例です


4月1日施行
市自然環境保全条例

 「秋田市自然環境保全条例・施行規則」が4月1日に施行されました。この条例では、市民のみなさんから自主的に自然環境を守る活動計画を定めていただき、市と住民が協力して活動を進める制度を設けました。
1,000平方メートル以上の開発行為は届出
 また、無秩序な開発を避けるため、1,000m以上の宅地造成、スキー場、ゴルフ場、遊園地などの開発行為は、事前の届出が必要になります。
【対象区域】
自然環境保全地区その他規則で定める区域以外の区域
【届出を要しない行為】市都市緑化の推進に関する条例第16条の規定による届出のあった行為、市宅地開発に関する条例第7条の第1項の規定による協議のあった行為、環境影響評価法第2条第4項に規定する対象事業、県環境影響評価条例第2条第2項に規定する対象事業

10月1日施行(一部改正)
市公害防止条例

 市公害防止条例が一部改正され、10月1日から施行されます。この改正で、生活環境に著しく影響を与える悪臭に関する指導基準が強化されました。
【対象業種】食料品製造工場、小売店、飲食店、遊技場
【指導基準】臭気指数21 【適用箇所】敷地境界
【対象区域】市内全区域
●問い合わせ 環境保全課tel(866)2075
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