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2003年9月26日号 |
井戸端市民通信 |
読者の伝言板 |
●東北の夏まつりツアーに参加した大分の友人が、秋田の竿燈が一番良かったと短歌を送ってきました。 燈籠は高く高くと幾千も 秋田竿燈夏の夜空に 長谷川真佐野 また、ツアーの添乗員だった女性は、竿燈の男らしさに「秋田にお嫁に行きたい!」と言っていたそうです。私の友人たちもいいおばさんですが、男らしくてカッコいいと、最後に、はんてん姿の男の人と写真をとりまくっていました。私も秋田に来て五年ですが、住んでいる所をほめられるのはうれしいものです(平本節子 51歳・山王) ●約六万年ぶりに火星が地球に最接近した八月二十七日の夜八時すぎ、家の前で、肉眼で火星を見ることができました。オレンジ色のひときわ明るい光にみとれて大感激でした(菊地光子 53歳・外旭川) ●夜開園の大森山動物園へ行って、カモシカの子どもと、おもいっきりかけっこをして楽しかった(東條要 11歳・飯島) ●羽根の長さが十五 もありそうなオニヤンマが部屋の中に入ってきました。大きな目で見渡し、一周して飛んで出ていってしまいました。ビックリ! 夏も終わりかな(石郷岡君代子 46歳・保戸野) ●八月十八日で、八年三か月続いた夫の単身赴任生活が終わりました。「冷夏」と騒がれている今夏、我が家はホットな空気でいっぱいです(佐藤充子 50歳・保戸野) ●ウィーン・オペレッタを観賞し、とても良い気分で外へ出たら、広場で竿燈を上げていました。数年ぶりに見ることができました。孫も喜んで手をたたき、とても感激しました。楽しく、幸せな一夜でした(東江美子 55歳・土崎) ●妻、娘二人、孫たちが、仁別の「まんたらめ」を見学してきて、緑にかこまれた「いい所」だと感動していました(齋藤重一 61歳・寺内) ●夏はザブーン、冬はオーパスと、行けるときは年に何度も連れて行って、遊ばせた長女も、今年一年生になりました。どんどん好奇の目をもって、確かな観察力もついた子どもに、また自然を体験させる場が広がったことをとても喜んでいる一人です(戸澤まゆみ 36歳・広面) ●「まんたらめ」の語源を今一度、広報にのせていただけないでしょうか(石井良子 58歳・仁井田) 「まんたらめ」…太平山自然学習センターがある場所の地名で、アイヌ語で「源・源流」という意味です |
係からひとこと |
とっても恥ずかしながら、初めて全市一斉スポレク大会を見ました(取材ですが…)。運動音痴のせいもあって、参加したことがなかったのです。 自分の地域の運動会がどれほど盛り上がるか、自分がどれほど活躍したか、スポレク大会の話は結婚前に夫から随分熱心に聞かされました。それを思い出しつつ、ある地域の運動会へ行くと…、確かに大盛り上がり。老若男女が一致団結、父さんも母さんも走る! 応援席も燃える! きっかけがなくて、参加していないかた、けっこういますよね。そんなかたに「行ってみようかな」と思わせるような「伝わる」写真を撮りたいです。来年こそ…。 (水澤) |
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