広報あきたオンライン

2003年9月26日号

おしゃべりかわらばん

一日救急隊長になった小野地裕美さん（右）、加賀谷將さん(秋田南中２年)
　一日救急隊長として救急の仕事を経験しました。緊急通報を受け、救急車で通報先へ同乗。サイレンを鳴らしながら病院へ無事搬送。かなり緊張しましたが、この貴重な体験で救急医療の大切さがよくわかりました。

手遊び講座に参加した左から豊嶋麻由美さん、小玉順子さん、中村結実さん
　大学で幼児教育を専攻していますが、手遊びを学ぶ機会はなかなかありません。とてもたくさん種類があるんですね。お気に入りは「奈良の大仏」というあそびうた。早速覚えて、これから実習で子どもたちに教えたいな。

進路学習会で幼稚園教諭の話を聞いた加藤真美子さん(御所野学院高２年)
　幼稚園の先生に自分が向いているのか疑問に思い、講座を選びました。表面に見えない仕事の大きさや仕事の喜びなど、裏側の話も聞くことができました。幼稚園の先生も含めて、自分の将来をもう一度考えてみます。

ゆめ体験教室に参加した近藤光里さん(左)、武田尚子さん(飯島小４年)
　２人とも体を動かすのが好きなので、フォークダンスの教室に参加してみました。足のステップが思ったより難しかったけれど、みんなで踊って楽しかったです。いつもは家とかで遊んでるけど、こういう土曜日もいいかな。

ＩＴ講習会で、受講生に操作方法を指導している鐙裕紀さん(秋田商業高校２年)
　総合学習の時間に、市民向けのＩＴ講習会を企画しました。今年は広くＰＲ活動をしたところ、定員の10倍もの応募でびっくりしました。指導するのは初めてなので大変ですが、受講者が熱心なので、とてもやりがいがあります。