2004年4月23日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●このたびの広報を開いたら、エコアちゃんの環境貯金箱大作戦が目に入って読みました。ゴミ出しはふだんから気をつけて出していますが、これからも貯金が増えますように、なおいっそう頑張るつもりです(鎌田チヨ 85歳・茨島)

●市子育て総合センターが開催している「パンダ広場」に、たくさんの親子が参加している写真を見て、自分の子も一度参加させてみたいと思いました。それから、ごみ減量にわが家もさっそく協力します。環境貯金箱にお金が毎月増えますように!(ペンネーム ヒロポン 30歳・広面)

●春は引っ越しシーズンのせいか、ごみ収集日でない日に大量のごみが出されていたのを目にした。「立つ鳥、跡をにごさず」。ルールを守ってほしいものだ(伊藤良子 56歳・外旭川)

●家の近所の草むらに、車中から投げたと思われる空き缶が捨てられています。時々、母が拾い集めていますが、ごみの日には、袋いっぱいになります。悲しいですね(猪島あけみ 41歳・新屋)

●地産地消について、形が悪くても味が変わらない、規格外の食材を、新鮮かつ安価で手に入れられたら大変ありがたいです(佐藤チエ 84歳・茨島)

●小川の水もぬるみ、ぽかぽか陽気にさそわれて、近くにある弥生っこ村地蔵田遺跡を見学しました。その途中、雑木林のふもとにつくしが顔を出し、小鳥がさえずる光景に出会い、思わず立ちどまり、耳をすませ、そのすがすがしさに春を実感しました(臼木嬉子 66歳・御所野)

●ようやく春らしく暖かくなり、外出にはなるべく歩くようにしています。最近目についたことは、電柱に表示してある町内の番地板が新しく補充されていたこと。町内もわかりやすく、町が明朗になった気持ちで歩いています(松村隆 72歳・千秋)

●三十年ぶりに友人五人で会いました。青春時代にタイムスリップし、昔話に花が咲き、みんな変わってなくて良かった!と思いましたが、そのとき写した写真…やっぱり変わっていた(勝見礼子 53歳・旭南)

●最近、七か月の娘がハイハイをしだした。歯も生えてきた。でも第一発見者は、いつも一緒にいる私ではなく、単身赴任でたまにしかいないパパだった! パパ、いいとこ取りだよ〜。うっ、うらやましい(鈴木知里 26歳・御所野)

係からひとこと

 四月は「新しい」月。
 真新しい黄色い帽子をかぶってトコトコ歩く新一年生たち、ピカピカの自転車に乗って向かい風を急ぐ女子高生、買ったばかりのネクタイをちょっとキツめに締めた新入社員。八橋老人いこいの家でも「秋田寿大学」の開講式が元気なお年寄りたちの手で盛大に行われました。
 私もこの春から広報課で仕事をすることになりました。残念ながら新しい帽子も、新しい車も、新しいネクタイもありませんが、新しい気持ちだけはしっかりと持って、市民の皆さんが読みやすく、そしてわかりやすい広報になるよう頑張りたいと思います。(井筒)


Copyright (C) 2004秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp