2004年8月27日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●建都四百年を祝う夏のイベント前夜祭に足を運びました。千秋公園内の三つの会場で伝統芸能や祭りの演技を見てムードを満喫。日中の暑さを吹き飛ばすように、クライマックスの花火が観客を魅了。秋田市の新しい一歩を踏み出した楽しいひとときでした(柏木武男 78歳・泉)

●建都四百年記念行事の前夜祭に参加してきました。郷土芸能が盛りだくさんで大盛況。人出も七万人とのこと。ほんとうににぎやかなお祭りでした。終わりに四百発の打ち上げ花火が四百年の夏の夜空を華やかにしてくれました(松村隆 72歳・千秋)

●建都四百年記念式典で、アルヴェに行ってきました。子どもたちの元気なステージでの踊り、土崎港ばやし、新秋田音頭など元気いっぱい、楽しさいっぱいのステージでした(土谷猛 68歳・飯島)

●帰省した姉家族と十年ぶりで土崎の港まつりに行ってきました。すごい迫力で小さい姪っこたちは怖がって大変でした。竿燈、雄物川の花火と祭りが続くので楽しみです(長谷部直子 31歳・山王)

●暑い暑い毎日、涼風を求めて滝めぐり。緑豊かなこの季節、先般、鳥海町の法体の滝を訪ね、心地よい自然の涼風を浴びてきました。美しいブナ林に囲まれた豪快な滝、鳥海山の雪解け水を集め、瀑音をとどろかせくだってゆく姿に感動しました。すそにはキャンプや水遊びを楽しむ子どもたちの姿が、夏の彩りを映し出していました(臼木武二 68歳・御所野)

●能代に住んでいるパパとママのところへ送って行く途中、チャイルドシート席に乗っていた二歳八か月の孫のゆうか。前方をじっと見つめて「信号、赤、じいちゃん止まってね」と言った。かたことしかしゃべれなかったゆうかがこんな事を話せるようになったのかと、思わずじいちゃんも私も「無事に送って行くから安心してね」と言った。これからも信号を守って事故のないように安全運転しなければと思いました(安田満子 62歳・外旭川)

●市内はひと月も歩かないでいると、どんどん様変わりします。退職した今は、努めて“アッシー”に徹して、車で走り回るようにしています。これも市が発展している証なのでしょう(舟木秋雄 62歳・広面)

●高校生活初めての夏休み。部活も遊びもがんばるぞ! 勉強も少しはしないと…と思っています(阿部優万 16歳・寺内)

係からひとこと

 広報課テレビ担当になって四年。日夜、市民のみなさんの頑張っている姿や市の行事などを伝えるため、取材に飛び回っています。
 私の目印は額に巻いた水色のタオル。一見、工事現場で働く人に見えるかもしれませんが、重さ約十キロのカメラを肩に担いでの撮影はまさに体力勝負。映像がぶれないように、呼吸を“ぐっ”と止めた瞬間、額から
”どっ”と噴き出す汗。私にとって額のタオルは、汗が目に入るのを防ぐための必需品なのです。 
 これからも、額にタオルをまいて取材する失礼をお許しください。みなさんの心に残るテレビ番組づくりをお約束しますので…。  (渡邉)


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