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2004年10月22日号 |
平成16年
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平成16年度秋田市文化章の受章者のみなさんが決まりました。秋田市文化章は、学術・芸術などの各分野で、市の文化発展に大きく貢献したかたに贈られます。
表彰式は11月1日(月)午後5時、秋田キャッスルホテルで行います。 ●問い合わせ 文化振興室tel(866)2246 |
【文芸】
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ひとこと…喜寿(77歳)を迎える私にとって、ペンで原稿のマス目を埋めるのは大変な作業。しんどくなりかけたときのこの受章は、とても励みになります。これからもできるだけ創作活動は続けていきたいです。
◇功績 秋田県文学の中心的作家として、本県の文学界をけん引してきました。「文芸秋田」に精力的に小説を発表し続け、最近は地方に生きる、ごく普通の人々の心の襞や感情の揺らめきを、淡々とした筆致でとらえ、作家としての円熟味を感じさせる、独特の味わい深い文学世界を構築しています。 おもな著書…「白木蓮」「幻氷の岬」「冬の航跡」など |
【文芸】
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ひとこと…秋田市歌人協会の「第1回短歌大会」を開催した記念の年に受章でき喜んでいます。私にとっては重すぎる章ですが、短歌に携わる活動を長く続けたことへの評価と受け止めています。
◇功績 昭和28年、歌誌「白路」に入会。昭和46年から、秋田市歌人協会の活動に参画し、市内短歌会23団体、会員340人の作歌活動の高揚をはかってきました。平成13年には同会長に就任し、今年6月、秋田市歌人協会の「第1回短歌大会」を開催しました。また、「あきたの文芸」「寒流」の選者、魁全県短歌大会県内作歌選評などのほか、秋田刑務所「短歌クラブ」の講師も務めています。 |
【音楽】
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ひとこと…歌ばかり歌っていた私がこのような章をいただけるのは夢みたいです。生きている限り、歌、作詞、作曲活動は続けていきたいと思っています。
◇功績 昭和25年、NHKのど自慢秋田県大会で初合格以来、昭和42年までNHK秋田放送局専属歌手を務め、その後も歌謡曲の歌手としてさまざまな舞台で活躍しています。作詞・作曲は星野哲郎氏、船村徹氏などに師事。主宰する「秋田歌要会」からは桜田淳子、林ルリ子らの歌手を送り出し、現在門下生約70人を抱えます。また長年、秋田刑務所や高齢者施設などへの慰問を行い、社会貢献も熱心に続けています。 |
【技芸】
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ひとこと…建都400年記念事業への出演や新秋田音頭の普及活動など、踊りの流派を越えて結束を固めることができたのも関係者のみなさんの支え合いがあったからこそです。ごく当たり前のことをしてきた私が、このような章をいただけて、大変うれしく思います。
◇功績 民踊・新舞踊の舞踊家として研さんを積み、長年にわたり後進の指導育成に努めています。秋田市芸術祭をはじめ、(社)秋田市文化団体連盟などの役員として、企画運営に尽力。特に、昨年度からは、西馬音内盆踊りや新秋田音頭を指導し、秋田市建都400年記念事業など各種行事に出演しています。 |
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