2004年11月26日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●最近、ニュースで新潟県中越地震をやっているので、いつもハラハラします。でも、二歳の子どもが助けられたなんてビックリ! それ以外にもビックリしたことがたくさんあり、今までで一番驚かされました。新潟の人は、まだ家にも入れない状態。いつになったらいつもの生活に戻れるのかな(ペンネーム・レモンパイ 9歳・南通)
●このたび、新潟県中越地震の被害に遭われたかたがたには心からお見舞い申しあげます。男鹿市で体験した昭和五十八年の日本海中部地震の際は、ガスや水道は使えなかったのですが、幸いにも住宅の被害が少なく、新潟のみなさんのように避難することはありませんでした。被害に遭われたかたがたの復興を心からお祈りしています(ペンネーム・リンドウ 50歳・下新城)
●旧町名物語は大変興味深いです。現在の町並みと比較しながら往時をしのび、ある程度理解できます。折りにふれて町を見て歩きたいと思います(寺嶋敏雄 80歳・新屋)
●先日、飯島いこいの家の「いきいきサロン」に初めて参加させていただいたときのひとこま。会場を探し探し、息をはずませ着いたのが「高齢者の健康保持について」のお話も終盤でした。ハァハァの息がおさまったところで終了。残念だけど今日は会場が分かっただけで満足と思っていたら、いこいの家の職員さんの施設案内の上手なこと。また友人を誘って利用したいと思いました。そして、利用者の生き生きとした顔に元気をもらった最高の一日でした(渡部栄子 63歳・土崎港)
●保育園の二歳男児のつぶやき…。給食時間に”プーッ“と鼻ちょうちんが出てきました。彼いわく、「あっ、ぼくのおはなからシャボン玉出てきた〜」とニッコリ。夢がありますね。いつまでも忘れないでほしいです(新田睦子 47歳・千秋)
●雨の日も風の強い日も、毎日欠かさずに早朝(夕方も)に新聞を配達してくださる、元気なおばさんには大変感謝しています。市民のためにこれからもいつまでも元気にがんばってください。僕たちも元気をもらってるように感じます(小野正 34歳・新屋)
●九月初めに秋田市に越してきて、早いもので二か月過ぎようとしています。市役所や保健センターのかたの親切な応対でとてもスムーズに手続きできました。感謝します(安部恵子 31歳・手形)

係からひとこと

 久しぶりに駅前の市民市場に行ってきました。「本日限りだよ」「もっとまけてぇ」など威勢のいい声が飛び交います。ガヤガヤした通路を歩いていて、ふと感じました。
(市役所がこんな風だったらな…)
 デパートのような広い空間に市民相談室やら福祉事務所やら広報課やら全部の課があって、市場のお客さんみたいに、気軽な気持ちで来れて、気軽に何でも話ができて、ちょっと怒ったり、でもいっぱい笑ったり、いつだってガヤガヤ、がやがや…。
 「役所って行きづらい、堅苦しい」という声をよく耳にします。市役所が市場みたいだったら、ちょっとイイのかな、って思いました。 (渉)


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