2004年11月26日号

おしゃべりかわらばん


やさしい笑顔に触れて

公民館ボランティア・コスモスの会の金子勇子さん(土崎)
 土崎公民館で「わんぱく塾」などを企画しています。おやつ作りの時に、参加した子どもたちが「これ、妹の分」「これ、おじいちゃんの分」と、うれしそうにおみやげを持って帰る姿に、子どもたちのやさしさを感じています。

細かい動作に気を集中

御所野学院高校の表現科発表会で能を披露した宮本寛さん
 演目「田村」を披露しました。単調に見える動きの中で、細かい動作に気を配る難しい演目でした。表現科で能を学んで4年。これが最後の発表会ですが、日本古来の伝統芸能に、機会があればまた挑戦したいです。

新聞紙が粘土代わり

自然科学学習館の講座に参加した伊藤颯希さん(右・寺内小2年)と智遥さん(1年)
 古新聞でフラワーポットを作りました。水につけて柔らかくなった新聞紙は紙ねんどみたいでした。作る機械の振動で手がしびれて難しかったけど、すぐできたよ。乾いたら、花を入れて家の中に置こうかな。

トライを決めたよ!

ノーザンブレッツのメンバーからラグビーを教わった近藤優成くん(寺内小1年)
 児童センターにラグビー選手のお兄さんたちが遊びに来てくれました。ラグビーを見たのも、ボールに触ったのも初めて。一番楽しかったのは、5人1組でやったタッチ・ラグビーの試合。トライも1回決めたよ!

おいしそうでしょ!

大菓子まつりでケーキ作りを体験した佐藤旭くん(秋大付属小3年)
 生クリームを泡立てるのはすごく疲れて、職人さんに手伝ってもらっちゃった。飾りつけはうまくいったよ。もったいなくて、崩したくないなあ。家族にちょっとあげて、あとはぼくが食べちゃおうっと!


Copyright (C) 2004秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp