2005年1月11日号

ハロー!ニュー秋田市

人も資源も3倍だ!


つなぐ”がテーマのオリジナル曲『ジョイン』で、地域の絆を強めます!

合併しても、今まで以上にはつらつと活動します!
…金俊夫さん


<河辺>河辺太鼓保存会
結成して15年。メンバーは小学生から大人まで23人。曲のレパートリーも豊富です。


<河辺>茱萸野老人クラブ
河辺老人クラブ連合会の金俊夫会長の地元町内。連合会としての今後の活動を一言!


日本一といっていい豊富なダリアを使った染め物は、雄和でしかできない特産品。雄和から秋田市、そしていずれは秋田県の特産品に!

若い人が農業に目を向けるまち。そんな秋田市になってほしいです…小野寺平紀さん

<雄和>
ダリア染め研究会
雄和国際ダリア園がある地元として、全国でも珍しい「ダリア染め」の技術向上をはかっています。


<河辺>フレッシュランドまごころ(直売所)
地元で取れた新鮮な野菜、果物などを販売中! お店は、JR和田駅のすぐ横。4月ごろまでの営業は、毎週金・土・日の午前9時〜午後1時。


これから、まごころ込めて、河辺・雄和をPRします!”

<秋田>
あきた観光レディーの林舞さん(左)と吉富あづささん


“子どもたちには、3つの輪が重なったという視点で、合併を見てほしいです。まちや自然も含めて、ふるさとと呼べる範囲が広がったというプラス志向で”

<秋田>
自然観察指導員の鎌田和子さん
太平山自然学習センター「まんたらめ」などで、おもに子どもたちの自然学習のお手伝いをしています。


合併で一句

あめつちに 境目なき景 深雪晴
…元始、人類にはなかった「境」を巡る摩擦は絶えない。今度三つの市町が寄り添う。人々の努力と知恵の結晶が降り積もった真白な雪景色は、美しくまぶしい。

<雄和>超雲吟社代表の佐藤綾子さん
俳人としても名を残す先覚者・石井露月の故郷にあって、伝統ある雄和俳句の魅力を広く伝えています。



将来は語学を教える仕事がしたいな。でも、まずは秋田のことをもっと知るために地域との関わりを大切にしたいです

地域の問題を出し合って、みんなで考える。身近で困っていることを手助けするのが私たちの役割。住んで良かったと思うまちづくりが目標です
…酒井善重郎さん


<雄和>国際教養大学1年の福田絵里子さん
(山口県出身・右から2人目)


<雄和>平尾鳥わくわく協議会
雄和の平尾鳥地区のさまざまな分野の人たちが参加しているグループ。「高齢になったり障害をもっても、安心して暮らせる仕組みづくり。誰もが生きがいをもって暮らす地域づくり」がモットー。


合併して発表の場が増えれば、私たちのサークルも大きく飛躍できるかな…高橋敏子さん

<河辺>中央コーラス
平成3年に発足し、現在のメンバーは15人。いつも和気あいあい、楽しみながら歌っています。


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