2005年3月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●一月に合併して今まで知らなかったことなど広報あきたであらためて分かったりして、ますますレジャーや講習の幅が広がりそうです。雄和にもたくさんいい場所や食べ物があるので、ぜひ紹介してくださいね(佐藤京子 40歳・雄和)
●秋田市と河辺町・雄和町の合併もすんなりと決まり、市民にとって河辺・雄和が身近な存在となりました。ユフォーレ、ユアシスにはこれまで何回か行っていますが、今度は「おらほの温泉」として、他の市町村の人に自慢することができます。ほんとに、いがったすな!(渡辺利常 66歳・牛島)
●二月も中旬を過ぎると、例年ならば春の兆しが感じられるころですが、今年はまだまだ積雪量が増えそうな気配…。二台分の駐車場の雪を庭に積んで、スムーズな車の出し入れと歩くスペースを確保するのがわたしの仕事。今では、わたしの背丈を超す雪山が出現しています。でも、この雪かきが健康のバロメーターと思い、雪とたわむれているこのごろです(今井優子 57歳・御所野)
●去年の四月に新潟から転勤で秋田に越してきました。新潟から来たというと「雪は新潟のほうがあるでしょ」と言われますが、わたしの住んでいた新潟市では雪がほとんど積もらなかったので、いつも「新潟市よりは秋田市のほうがすごいですよ」と伝えています! 長男も幼稚園に慣れてきて、秋田に来たときお腹の中にいた二男も六か月になり、わたしも秋田ライフをエンジョイできるようになってきました(保坂あい子 24歳・飯島)
●二月は小正月行事が盛んですね。県南出身の夫は家の前の空き地にミニかまくらを十個ほど作り、夕方、ろうそくに灯をともしては悦に入っています。懐かしいのでしょうね(一ノ関昌子 58歳・寺内)
●不注意から骨折して孫二人の子守ができなくなり、急きょ保育園へ申し込みしたものの、どこも満員で入れないとのこと! やっと見つけ一時保育へ。泣いていないだろうかと毎日心配している孫バカ“バァータン”です(ペンネーム苺サン 53歳・太平)
●節分の日、待ちに待った豆まきをする息子のかけ声が笑えました。「鬼は外〜。ちくわ内〜」。いくらちくわが好きだと言っても「わが家にちくわが来ても、喜ぶのはあなただけだよ」と言いたくなりました(ペンネームちゃみくん 32歳・千秋)

係からひとこと

 三月は合格発表や卒業式など、大イベントがめじろ押しの一か月です。みなさんは三月が好きですか?
 わたしはと言うと、鈍くなりかけた心臓にドキドキ感を与えてくれる特別な月として結構好きです。
 ドキドキの正体は人事異動! 発表の朝なんか、そわそわして仕事になりません。
 広報課に配属されて早三年。伝えなきゃいけないことは山ほどあるのに異動してしまったら…。「まだ早いよ」と諭されつつ、『我が広報人生に悔いなし』と言えるよう、すべての取材に全力でぶつかります。
 気合いの広報テレビ番組をお見逃しなく! (相場)


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