2005年3月16日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


駐車場案内システムが終了

駐車場案内システムは、機器の老朽化などにより3月末で終了し、案内板を4月以降に撤去する予定です。
 作業中は通行にご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
都市総務課交通政策室
TEL(866)2085

4月の知事選挙から「旭北コミセン」が投票所になります

 4月17日(日)に予定されている秋田県知事選挙から、これまで「なかよし幼稚園」で投票していた大町二・三・四・五・六丁目、旭北寺町、旭北錦町のかたの投票所が「旭北地区コミュニティセンター」(大町四丁目4−15)に変わります。
 投票の際は、投票所入場券に記載されている投票所名をお確かめのうえ、お間違いのないよう投票してください。

3月21日(月)は「家庭ごみ」だけ収集

 3月21日(月)(春分の日の振替休日)は、「家庭ごみ」だけ収集します。収集日のかたはお忘れなく。
●問い合わせ 
環境業務課TEL(863)6631

4月5日(火)から国保「日帰り人間ドック」の申請を受け付け

 国民健康保険「日帰り人間ドック」の受診申請を受け付けます。受診決定者には、受診料の7割を助成します。
■対象者(次の(1)(2)を満たすかた) 
(1)秋田市国民健康保険の加入者で、加入月数が12か月以上のかた
(2)昭和46年4月1日までに生まれた国民健康保険被保険者(老人医療受給者証をお持ちのかたは除く)で、申請前の国保税を完納しているかた
※受付の際、国保の資格の有無と国保税の納付状況について確認します。
■受付期間 4月5日(火)〜11日(月)
■受付場所 国保年金課、土崎・新屋支所、市民サービスセンター(アルヴェ1階)、河辺・雄和市民センター 
※申し込みの際は国民健康保険被保険者証をお持ちください。 
■医療機関 市立秋田総合病院、秋田赤十字病院、中通健康クリニック、秋田組合総合病院、県総合保健センター
■募集人数 1千50人(募集人数を上回った場合は公開抽選で決定)
■決定方法 16年度に申請し、抽選にもれたかたを優先します
■受診日時 後日、医療機関から直接本人にお知らせします
■自己負担 1万1千円〜1万6千円(医療機関によって異なります)
●問い合わせ 国保年金課給付担当
TEL(866)2098

バイク、軽自動車の廃車申告を忘れずに

 軽自動車税は、4月1日現在でバイクや軽自動車などを所有しているかたに全額課税されます。
 廃車したいバイクや軽自動車などがあるかたは、4月1日までに廃車の申告を済ませてください。4月2日以降に申告した場合は、1年分の税金がかかりますのでご注意ください。
 なお、3月中旬以降は受付場所が混みあいます。販売店などに手続きを代行してもらう場合は、年度末に依頼すると4月1日までに完了しないこともありますので、ご注意ください。
■廃車の申告受付場所
▼原動機付自転車(125t以下のバイク)、小型特殊自動車(農作業用のものを含む)など…市民税課13番窓口税制担当TEL(866)2054
▼四輪の軽自動車、軽二輪(125t超250t以下のバイク)…秋田軽自動車協会(秋田運輸支局向かい)
TEL(862)6219
▼二輪の小型自動車(250t超のバイク)…秋田運輸支局TEL(863)5811

農業者年金へご加入を

 農業者年金は、農業者の老後の生活安定をはかる公的年金制度です。
 この年金は、国民年金の上乗せ分として、将来の自分の年金原資を自ら積み立てていく「積立方式」を採用しており、加入者数などに左右されない仕組みになっています。
 詳しくは、市農業委員会事務局へどうぞ。TEL(866)2270
対象▼国民年金の被保険者で、年間60日以上農業に従事している60歳未満のかた
保険料▼月額2万円から6万7千円まで千円単位で自由に選択可能
■農業者年金はメリットいっぱい
・認定農業者など一定の要件を満たすかたへ保険料を助成(この場合、保険料は2万円で固定されます)
・保険料は全額(年額最高80万4千円)所得控除の対象。支払われる年金も公的年金控除が適用されます
・途中でやめても年金が受けられ、80歳保証付(加入者・受給者が80歳までに受け取るはずだった年金を、遺族に死亡一時金として支給)の終身年金
・「秋田市農業者年金協会」(年会費2千円)に加入すると、会員の親睦を深める視察研修(一部負担金あり)にも参加できます

秋田救難隊の救助ヘリが2機から3機へ

 秋田空港に設置されている航空自衛隊秋田救難隊は、24時間体制で航空救難、海難・山岳事故などの捜索や救助などを行っています。昭和62年の設置以来、81件の派遣要請を受け、80人の人命を救助しています。
 秋田救難隊については、騒音防止などの観点から、県と防衛庁との間で、配置する航空機の数、訓練の回数や時間など、細かな取り決めがかわされています。
 このたび県と防衛庁では、救助ヘリの機数増加など協定内容の一部を変更し、来年度から実施する予定ですが、市では立会人として、下記の内容を確認していますのでお知らせします。
●変更予定内容
救助ヘリの定数→「2機」から「3機」へ増加 
夜間訓練の日数→「週2回」から「週2回で、悪天候のため実施できなかった場合、翌週以降へ繰り越し」へ変更 
早朝訓練の開始時間→「午前6時30分」から「午前6時15分」へ変更(実績として月1回程度)
県有地の借り上げ→追加借り上げを実施
●問い合わせ
企画調整課TEL(866)2032

秋田市中央卸売市場開設30周年記念式典
市場関係者に感謝状を授与

 2月19日、外旭川にある市中央卸売市場の開設30周年記念式典が秋田キャッスルホテルで行われました。
 式典では、これまでの長い歴史を支えてきた市場関係者に農林水産大臣などから感謝状が贈られました。
 昭和50年の開設以来、30年間にわたり、生鮮食料品や花きの流通拠点としての役割を担ってきた中央卸売市場。これからもその大切な役割を果たしていきます。

◆感謝状が贈られたみなさん
●農林水産大臣感謝状
 大澤一義さん(秋田生花(株)) /佐藤勝司さん(丸水秋田中央水産(株))
●農水省総合食料局長感謝状
 佐藤信男さん((株)松紀) /佐藤廣邦さん(丸神水産(株))
●農水省東北農政局長感謝状
 矢吹達夫さん(秋臨食品(株))
●秋田市長感謝状
 丸水秋田中央水産(株)/(株)秋田丸魚/丸果秋田県青果(株)/秋印秋田中央青果(株)
 秋田生花(株)/協同組合秋田市中央市場協会
このほか、永年勤続の128人のかたに感謝状が贈られました

平成16年度優良子ども会受賞おめでとう!

 2月22日、平成16年度の優良子ども会等の表彰式が市役所正庁で行われました。  
 廃品回収や清掃など、地域で活発な活動をした子ども会5団体と、育成功労賞として5人1団体が表彰を受けました。おめでとうございます。

●特別活動賞/十條団地子ども会(日新)
●優良賞/上北手桜学区町内子ども会(桜)/登町・南部・西部子ども会(築山)
●奨励賞/大平台三丁目子ども会(桜)/金照寺若草子ども会(築山)
●育成功労賞/将軍野団地子ども会世話人会(土崎南)

路線バスのダイヤが一部変わります

 市営バスでは、4月1日(金)から下記の3路線8系統を秋田中央交通(株)に移管します。これで、残る市営バス路線は、泉秋操線、スケート場線、交通局線の3路線4系統となります。
 なお、全路線が移管されるのは、平成18年4月の予定です。

4月から中央交通になる路線

神田土崎線→神田土崎線/笹岡経由神田組合病院線/自衛隊入口発神田土崎線/土崎駅前発止組合病院線
神田旭野線→神田旭野線/神田組合病院線/神田交通局線
添川線→添川線

秋田駅西口・東口の乗り場が変わります

◆秋田駅西口乗り場 
 (2)番線…県立プール線・泉秋操線(交通局)・交通局線(交通局と中央交通の相互乗り入れ)
 (3)番線…神田土崎線・神田旭野線・添川線・泉山王環状線泉回り(中央交通)
◆秋田駅東口乗り場 
 (4)番線…高速バス(中央交通) 
  ※高速バス乗り場は仙台行きが4月1日から、東京行きが6月1日から変わります

市営バス発行の各種乗車券の取り扱い

 移管する路線を運行する中央交通で、有効期限までお使いいただけます。なお、「一日乗りほうだい券」は、市から移管した路線でもご利用いただけます。

その他

■新しい時刻表は、各バス案内所のほか、市役所バスコーナー、土崎・新屋支所、河辺・雄和市民センター、公民館、地域センター、コミセンでさしあげています。
■3月31日(木)に各バス停留所の時刻表の張り替え作業を行いますので、当日の利用はご注意を。
■4月1日(金)から、市交通局構内に秋田中央交通(株)臨海営業所が開設します。
●問い合わせ
 交通局管理課TEL(862)3891
 秋田中央交通(株)TEL(823)4413

JR和田駅〜国際教養大学間のバス運行が始まります

■運賃(片道)/大人(中学生以上)270円・子ども140円
 4月1日(金)から、JR和田駅〜国際教養大学間を、1日10往復(土・日、祝日は5往復)するバスの運行が始まります。ぜひご利用ください。
●秋田中央交通(株)営業部TEL(823)4413


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