広報あきたオンライン

2005年4月16日号

おしゃべりかわらばん

市役所で行われた黄色い帽子贈呈式に参加した戸井田基くん(岩見三内小１年)
　新１年生のお友だちと一緒に黄色い帽子をもらったよ。警察のお姉さんが「道路に出るときは１回止まって、右、左を確認」って言ってた。ぼくもちゃんと守ります。小学校に行ったら、なわとびをがんばりたいな。

県内唯一のアメフトクラブチーム「秋田ラムズ」の主将・庄子充さん
　創部３年目、現在の部員は学生と社会人合わせて約40人。今年のモットーは“勝ちにこだわる”。５月１日、新屋運動広場で岩手大学と試合をします。ぜひ応援に来て、迫力あるプレーを間近で見てください！

視覚障害者向け「声の広報あきた」利用者の熊谷幸二郎さん(八橋)
　「声の広報」を聞き続けて30年になります。特に井戸端市民通信で市民の声を聞くのが楽しみ。広報を朗読するボランティア「花時計」のみなさんにはいつも感謝しています。月２回の広報、これからも楽しみに待ってます。

　４月から２年間、ボランティアとして海外に派遣される青年海外協力隊員に、秋田市から２人が選ばれました。

モンゴルに派遣された山崎孚(まこと)さん(64歳)
　モンゴルの火力発電所で業務管理の指導をします。電力関係の仕事で得てきた知識や経験を提供して、架け橋になれたらと思います。

ホンジュラスに派遣された鎌田真紀さん(28歳)
　ホンジュラスで手工芸品の企画・制作を行います。現地の人々の活動に参加させてもらう気持ちで、一緒に問題を考えたいと思います。