2005年6月1日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


人口 17.5.1現在

()内は前月比
●人口/335,537人(+1,170)
 ●男/159,901人(+760)
 ●女/175,636人(+410)
  4月分・出生  182人
     ・死亡  221人
     ・転入 2,478人
     ・転出 1,269人
●世帯/133,524世帯(+958)


市・県民税の納税通知書を6月1日(水)に発送

 平成17年度の市・県民税の納税通知書を6月1日(水)にお送りします。課税明細書を添えていますので、税額などをお確かめください。今年度も、所得割額の15 相当額(4万円が限度)の定率減税を行っています。
 また、税制改正により、(1)配偶者の所得が38万円を超えない場合の配偶者特別控除が廃止、(2)夫に均等割額(4千円)が課税された妻にも均等割(2千円)が課税、となりました。課税内容についての問い合わせは、市民税課tel(866)2055、河辺市民センターtel(882)5171、雄和市民センターtel(886)5540へどうぞ。
 なお、災害などの特別な事情があるかたには、市・県民税の減免制度がありますので、納期限の7日前までに市民税課、河辺・雄和市民センターへ申請してください。
 また、納付についての相談は納税課へどうぞ。tel(866)2058
■平成16年中の所得・課税証明書などを交付します
 平成16年中の所得金額などに関する証明書は、納税通知書が送られるかたには、6月1日(水)から、市役所12番窓口、土崎・新屋支所、市民サービスセンター(アルヴェ1階)、河辺・雄和市民センター、岩見三内・大正寺連絡所で交付します。証明書を請求する場合は、運転免許証や健康保険証など本人確認ができる書類をお持ちください。
 なお、本人や同居親族以外のかたが証明書を請求する場合には、委任状が必要となります。証明関係についての問い合わせは、市民税課庶務担当へどうぞ。tel(866)2054
■土・日・祝日の市税関係の証明書の請求はアルヴェでどうぞ
 アルヴェ1階にある市民サービスセンターは土・日・祝日も利用できます。ただし、市税の申告をしていないかたや被扶養と確認できないかたの証明書、法人に関する証明書については平日のみの交付となります。市民サービスセンターtel(887)5320


秋田市観光振興計画の市民策定委員を募集

 市では、「まつり」「観光地」「食」など観光資源の魅力を向上させる新たな観光振興計画を策定することにしました。この計画に市民のかたの意見を反映するため、計画策定委員会に参加していただける市民委員(男女各1人)を募集します。
任期は来年3月までを予定。会議は4回程度、平日の日中に開き、会議ごとに規程による報酬をお支払いします。
 一次審査(書類選考)と二次審査(簡単な面接)を行い、委員を選考します。
■応募資格 (1)秋田市に住所のある18歳以上(今年4月1日現在)のかたで、観光や旅行に興味があるかた (2)市の審議会などの委員、国・地方公共団体の議員または常勤職員でないかた
■応募方法 商業観光課(市役所分館1階)、市民相談室(市役所1階)、土崎・新屋支所、河辺・雄和市民センターにある応募用紙に、「秋田市の観光について」というテーマで400字以上800字以内の作文を添えて、6月13日(月)まで郵送(当日消印有効)、ファクス、Eメール、持参のいずれかで商業観光課へ。
〒010―8560秋田市山王一丁目1―1 秋田市商業観光課
tel(866)2112 ファクス(866)2425
Eメール ro-incm@city.akita.akita.jp


中山間地域等直接支払制度10集落が対象地域に

 「中山間地域等直接支払制度」は、平地に比べ農業生産条件が不利で、高齢化や担い手の減少が著しい中山間地域などの農家に対し交付金を交付する制度です。農業生産活動を維持することによって、耕作放棄を防止し、ダム機能など農用地の持つ多面的機能を確保するために設けられています。
 秋田市では、金足黒川・浦山、上新城上道川・上五十丁、太平貝ノ沢、下浜羽川、雄和繋・碇田・萱ヶ沢・中ノ沢の10集落が対象地域として集落協定の認定を受け、各集落の協定に基づいて、水路や農道の維持管理、周辺林地の下刈りなどを共同で行い、農用地の保全に努めています。
■農地面積(10集落合計)78万3千752平方メートル
■交付金額(10集落合計)627万16円
●問い合わせ 農村振興課tel(866)2116


農業者年金の現況届けを忘れずに

 農業者年金の受給資格を確認する「農業者年金現況届」は、6月30日(木)までに農業委員会事務局(市役所分館3階)、河辺・雄和市民センター(各産業班)へ提出してください。
 現況届けの用紙は、農業者年金基金から、直接、農業者年金の受給権者へ送付されています。
●問い合わせ 
農業委員会事務局tel(866)2270
河辺市民センターtel(882)5161
雄和市民センターtel(886)5565 


秋田市農業委員会の委員選挙

 任期満了に伴う市農業委員会委員選挙の日程が決まりました。
 立候補予定者説明会は、6月2日(木)午前10時から市役所正庁で行います。
■告示日 7月3日(日)
■投票日 7月10日(日)
●問い合わせ 市選挙管理委員会事務局tel(866)2260

ごみの野外焼却は禁止されています

 ごみを庭先などで燃やすと、煙や悪臭、ダイオキシン類などの有害物質が発生し、近隣の生活環境に悪い影響を与えます。一般家庭から出されるごみは、決められた収集日に集積所へ出してください。
また、事業所の廃棄物は許可業者に委託するなど適正な処理をしてください。
●問い合わせ 廃棄物対策課tel(866)2943


エコアちゃんの環境貯金箱作戦

<中間報告>
 好発進!4月は目標達成です
4月末現在の環境貯金は171万1千円
 今年度も始まりました環境貯金箱作戦。4月の家庭ごみなどの量は、基準年(平成14年)と比べて1,483トン減少し、4月の目標を達成! 今年度の目標はごみ減量7,000トン。この調子でがんばりましょう。
●4月の家庭ごみなどの量

*御所野の総合環境センターで焼却・溶融したごみの量(資源化物を除く)


山菜採り、行楽シーズンですが…
ヤマビルに注意!

 ヤマビルは、秋田市北部、五城目町、潟上市南東部、上小阿仁村などの山野に生息する吸血性のヒルで、近年、人家の周辺にまで生息域を拡大してきています。
 おもに、沢沿いや湿気の多い場所に生息し、足元から這い登って吸血します。吸血されると出血が止まりにくく、かゆみが長期間残る場合があります。
●被害にあったら…
慌てずにヤマビルを引き離し、絆創膏などで止血します。かゆみが残る場合は、抗ヒスタミン剤軟膏を塗ります。
●被害を防ぐには…
ヤマビルを寄せつけない忌避剤を衣服や靴に塗ってください。
※ヤマビルや忌避剤に関する情報は森林整備課のホームページでご覧いただけます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ag/fr/hiru.htm
●問い合わせ 森林整備課tel(866)2117


今日を知り・明日を導く・国勢調査
国勢調査センサスくん通信●国勢調査ミニ知識

 今年は5年に一度の国勢調査の年。このコーナーでは10月の実施まで、知っておきたい国勢調査の情報をお知らせします。
◆シンボルマークとセンサスくん
 国勢調査のシンボルマークは、この調査に広く親しんでもらいたいという趣旨で、昭和45年の国勢調査のときに設けられました。
 このマークは、日本列島を「日の丸」の丸の中にイメージしてデザインされたもので、現在使われているものは、昭和47年に復帰した沖縄県も表現しています。
 また、国勢調査のイメージキャラクターの「センサスくん」は、“国勢調査の対象となる人は赤ちゃんからお年寄りまで1人の漏れもなく”ということから、赤ちゃんをイメージして誕生しました。 
●問い合わせ
国勢調査秋田市実施本部tel(866)1964(情報政策課内)


介護サービスの利用料軽減

介護保険課tel(866)2069
◆訪問介護の利用料軽減(障害者ホームヘルプサービス利用者)
 介護保険で障害者ホームヘルプサービス(訪問介護)を利用しているかたで、下記に該当する場合、通常10パーセントの利用者負担額が3パーセントに減額されます。
<対象>
 生計中心者が所得税非課税で、65歳の年齢到達前の1年間に障害者施策による訪問介護の利用実績があるかた、または特定疾病により要支援・要介護認定を受けた40〜64歳のかた
<申請と利用>
 申請書と課税状況の調査への同意書を介護保険課窓口に提出してください。同意書には印鑑が必要です。後日、審査のうえ承認・不承認の結果をお知らせします。承認されたかたには「認定証」をお送りしますので、ホームヘルプサービスを利用するときは、必ず事前にケアマネジャーとホームヘルパーに提示してください
※障害者ホームヘルプサービスの利用者に対する軽減措置の来年度以降の取り扱いについては、引き続き国で検討中です。

◆社会福祉法人が提供する介護サービスの利用料軽減
 下記の対象になるかたは、市に申請のあった社会福祉法人が提供している介護サービスの利用料が2分の1に軽減されます。
 軽減される費用…ホームヘルパー 利用者負担額 デイサービス・ショートステイ 利用者負担額、食事材料費、日常生活費 特別養護老人ホーム 利用者負担額、食事代、日常生活費
<対象>
(1)市民税非課税世帯の老齢福祉年金受給者(生活保護受給者を除く) (2)介護保険料第2段階で境界層(低所得ながら生活保護を必要としないかた)に該当するかた
<申請と利用>
(1)のかたは介護保険課にある申請書と同意書、(2)のかたは申請書と境界層証明書(保護第一・第二課で発行)を介護保険課に提出してください。該当者には後日、「確認証」を発行します。サービスを利用するときに提示してください
※現在、「訪問介護利用者負担額減額認定証」または「社会福祉法人利用者負担軽減確認証」をお持ちのかたは、6月30日(木)で期限が切れますので、再度、申請が必要となります。


市税の納期

 今月は市県民税第1期の納期です。納期限は6月30日(木)。市税の納付には口座振替が便利です。ぜひご利用ください。 
●問い合わせ 納税課tel(866)2059


わかくさ相談電話

 相談日は、平日の午前9時〜午後4時(祝日を除く)。青少年の悩みや心配事など気軽にご相談ください。市少年指導センター(サンパル秋田内)で面接相談にも応じます。
相談電話tel(862)3225



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