2005年6月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●裏表紙の「木の花草の花たより」や「季節だより」を毎回楽しみにしています。前回のハンカチノキは昨年植物園に見に行ってきました。今年もぜひ見に行きたいと思っています(菊地園子 30歳・外旭川)

●巻末に掲載されていたカタクリのかわいらしい花を見て、遠い昔を思い、懐かしく感じました(佐藤忠 68歳・仁井田)

●まだ見たことのないカタクリの花。季節だよりを見て、来年こそは見に行きたいと思いました(ペンネームたま 45歳・新屋町)

●秋田では、他県では食べないような山菜まで食べるのでびっくりしています。イタドリや青く伸びたヒメタケまで。(主人の実家だけ?)「山で秋田の人の後を歩くと、山菜は何もない」と言いますね。山菜大好きです(ペンネームナギ・ナギ 29歳・高陽)

●運良く当選した市民菜園を家族で耕し、うねを作り、五月五日にサツマイモを植えました。ところが植えた直後から肌寒い日が続き、苗が枯れかかり、たいへん心配しており、早く暖かくなってくれれば…と思っています。菜園にはまだ少し余裕があるため、このあとピーマン、ナス、トマトなどを植え、家族で趣味と実益を兼ね、楽しみたいと考えています(ペンネーム若葉 51歳・下新城)

●先週自転車で走行中転倒! 唇、ひざなどをケガ。その際ちょっと痛いかナ?と思った胸の所、ナント、ろっ骨二本にヒビが入ってしまいました。生まれて初めての経験でかなりショック! 湿布&バンドで固定と不自由を強いられています。外野席の「トシだネェ〜」の声にムッとしていますが、みなさんもご注意のほどを…(ペンネーム夏 67歳・八橋)

●春の来ない年はないのですが、今年ほど春が待ち遠しく思ったことはなかったです。四月に入り、野にはコブシや山桜が咲き、里には水仙、チューリップ、パンジー。今や我が家の庭のツツジも色とりどりに咲き始め、花を眺めているときはしあわせな気分になれる。花から元気をもらっているところです(長谷川文子 72歳・濁川)

●心地よい風を感じての散歩の季節になりました。東門を抜けて草生津川沿いに。今年は両側に水仙、菜の花、チューリップほか、いろいろとキレイなお花を見て心楽しく散歩しています。花の手入れをしてくださる町内会、子ども会、各家々の人たちに感謝です(山田良子 69歳・将軍野)

係からひとこと

 昭和三十年に、初めての市政広報映像「秋田市政ニュース」を制作して、今年でちょうど五十年。
 五十年前は、秋田でテレビ放送が始まっておらず、広報課で市政情報の十六ミリ映画を作り、小学校や公民館などで上映していました。その後、テレビで放送され現在の形となりました。
 今の番組は、地域の市民活動をはじめとする、小さいけれどキラリと光る話題などを紹介し、評判も上々です。
 時代によって情報提供の手段は変わりましたが、広報課の職員が手作りで制作する方法は今でも変わりません。これからの半世紀も、自主制作ならではの身近で親しみのある映像をお茶の間に送り続けていきます。 (悟)


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