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2005年7月16日号 |
ハイ!こちら消費者センターです |
シリーズ(21) |
訪問販売によるリフォーム工事にご注意! |
悪質な訪問販売リフォームのトラブルには、工事がずさん、費用が高すぎる、クレジットが支払えなくなったなどがあります。また、別の工事を次々に勧められる「次々販売」の標的にされることもあります。 |
相談事例1 |
排水管の清掃をしないかと業者が訪ねてきました。作業終了後、「お宅は耐震対策がまったくされていない。このままでは危険」と言われ、140万円の床下補強工事のクレジット契約をしました。後日、床下にもぐってみると、補強機材が地面に接地していないなど、ずさんな工事だということがわかり、がくぜん…。 |
相談事例2 |
70代の母は実家でひとり暮らし。家はそろそろ改修かリフォームが必要かなと思っていますが、最近悪質な訪問販売によるリフォーム工事が問題になっているので心配です。 |
被害に遭わないために |
●突然訪問してきた業者の説明をうのみにせず、その日に契約しない ●訪問によるリフォームには、できるだけ頼らないこと ●工事が必要な場合は、複数の業者から見積もりを取りましょう ●クーリング・オフ期間(契約後8日間)が過ぎても、あきらめずにご相談を |
消費生活相談は |
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