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2005年8月1日号 |
育児コーナー |
すくすくライブラリィ いっしょに本をよもっ! |
子どもと一緒に楽しめる本を紹介するコーナー |
乳幼児健康診査 |
個人通知はしませんので、母子健康手帳別冊をよく読んで受診しましょう。別冊をお持ちでないかたは、市民課、土崎・新屋支所、市民サービスセンター(アルヴェ1階)、河辺・雄和市民センター、岩見三内・大正寺連絡所へどうぞ。保健予防課tel(883)1172 |
離乳食教室へどうぞ |
お子さんの月齢にあった離乳食の進め方、食品の調理法、試食など。筆記用具、母子健康手帳、おしぼりを持って、お子さんと一緒に直接会場へ。受け付けはいずれも開始30分前から。受講無料。 |
保育所で遊びませんか |
★保育所開放 0歳〜5歳の親子が対象です。時間は午前9時45分〜11時。直接各保育所へどうぞ。
泉・河辺中央=8月9日(火) 牛島・岩見三内・戸島=8月10日(水) 川尻・保戸野・港北・川添・雄和中央・新波=8月16日(火) 川口・手形第一・寺内・土崎=8月23日(火) ★離乳食試食会 保育所開放に合わせて実施します。申し込みは8月5日(金)から各保育所へ。 牛島保育所tel(832)3045=8月10日(水) 土崎保育所tel(845)1571=8月23日(火) ★こんにちは赤ちゃんルーム 8月23日(火)、手形第一保育所の0歳児室で保育体験。離乳食の試食会も。申し込みは8月5日(金)から手形第一保育所へ。tel(834)0766 |
市保健所の育児相談 |
保健師や栄養士が育児などの相談に応じます。8月17日(水)午前10時〜午後3時30分、市保健センターで。事前に申し込みが必要です。保健予防課tel(883)1174 |
北・ら・らキッズ |
就園前のお子さんとお母さんが対象です。8月3日(水)午前10時〜正午、北部公民館で。幼児の事故と救急法の話。参加無料。直接会場へどうぞ。tel(873)4839 |
遊びにおいで |
■ダリアエンジェルクラブ |
ひとり親家庭の保育料を援助 |
市では次のかたを対象に保育料を援助しています。詳しくはお問い合わせください。 |
母子家庭のお母さんへ
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18歳までのお子さんや、中程度以上の障害を持つ20歳未満のお子さんをお持ちの母子家庭のお母さん、または、お母さんに代わってお子さんを養育しているお父さん以外のかたが対象です。支給額は、全額支給の場合、1人目のお子さんは月額41,880円、2人目以降は加算があります。
※ただし、対象者が公的年金(国民年金、厚生年金など)の給付を受けられる場合は手当が支給されません。また、申請者や同居している扶養義務者の所得が一定額以上ある場合は、手当の一部または全部が支給されません。 |
8月は現況届けの月です |
現在児童扶養手当を受給しているかたは、7月下旬に通知を発送しましたので、8月に現況届を提出してください。現況届の提出がないと、8月分以降の手当を支給することができなくなります。忘れずに手続きをお願いします。
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受給資格を失ったらすぐに届け出を |
受給者が公的年金の給付を受けるようになったり、母親が婚姻した場合(事実上の婚姻関係、内縁関係を含む)には、受給資格がなくなります。すぐに届け出をしてください。そのまま受給していると、さかのぼって手当を返還していただくことになりますので、ご注意ください。
●問い合わせ 児童家庭課母子福祉担当 tel(866)2094 |
病気回復期のお子さんをお預かりします |
■預かるところ/秋田赤十字乳児院(広面字釣瓶町100-3)
■利用時間/日・祝日を除く、午前7時〜午後6時(午後7時まで延長あり) 秋田赤十字乳児院では、保護者が仕事などで日中自宅で保育できない0歳〜小学校低学年のお子さんのうち、病気の回復期にあり、保育所などでの集団保育が困難なお子さんをお預かりしています。原則として連続7日間まで。 利用料は1日2,000円ですが、所得状況により減額されます。詳しくはお問い合わせください。 ●問い合わせ 秋田赤十字乳児院tel(884)1760 児童家庭課保育担当tel(866)2094 |
妊婦と2歳児の歯科健診委託医療機関 |
妊婦と2歳児の歯科健診委託医療機関に堀川歯科クリニック(新屋豊町7-29tel(867)0020)が加わりました。10月まで行っている歯周疾患検診も受診できます。
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ポリオ予防接種 |
●問い合わせ 健康管理課tel(883)1179 |
ポリオワクチンは、急性灰白髄炎(小児マヒ)を予防するワクチンです。生後3か月から7歳6か月までの間に6週間以上の間隔をおいて2回飲んで完了します。今回が初めてのお子さんは来年3月にもう1回飲むことになります。できるだけ1歳6か月までに済ませましょう。
医師の診察がありますので、必ず保護者かお子さんの健康状態を知っているかたがお連れください。 投与を受ける場合は保護者のサインが必要です。市から配られた「予防接種と子どもの健康」をお持ちのかたは、それを読んでからおいでください。 ■受 付 時 間/午後1時30分〜2時15分 ■用意する物/母子健康手帳と母子健康手帳別冊に折り込みの予診票 ※予診票は当日記入し、別冊から切り離してお持ちください。予診票がないかたには会場でさしあげます。 ●混雑を避けるため、各地区の指定日にお受けください ●指定日にお子さんの年齢が3か月未満の場合、3か月になった日以降の会場で受けてください ●河辺・雄和地区以外は駐車場が狭いので、ご了承ください。 ![]() |
接種のときに医師と相談が必要なお子さん |
次のいずれかに該当するかたは、予診する医師の参考として診断書が必要な場合もありますので、あらかじめ主治医とご相談ください。
◆心臓疾患・腎臓疾患・肝臓疾患・発育障害などで治療や指導を受けている ◆以前に何らかの予防接種で2日以内に発熱・発疹・じんま疹などアレルギ−を思わす異常があった ◆予防接種接種液の成分(抗生物質、安定剤に使うゼラチン)に対してアレルギ−があるといわれたことがある ◆けいれんを起こしたことがある ◆免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある |
受けられないお子さん |
◆熱がある ◆下痢をしている
◆重い急性疾患にかかっている ◆予防接種でアナフィラキシ−を起こしたことがある ◆その他医師が不適当と判断した場合 ※アナフィラキシ−…通常接種後30分以内に起こるひどいアレルギ−反応。発汗、顔が急に腫れる、全身にひどいじんま疹が出るほか、吐き気、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、ショック状態になるような激しい全身反応が起こる |
他の予防接種との間隔 |
前に三種混合・二種混合・B型肝炎・日本脳炎・インフルエンザの予防接種を受けたお子さんは、1週間以上あけてください
前にBCG・麻しん・風しん・水痘・おたふくかぜの予防接種を受けたお子さんは4週間以上あけてください ポリオワクチンの投与後4週間は他の予防接種は受けられません |
昭和50〜52年生まれのかたへ |
昭和50〜52年生まれのかたは、乳幼児の時に予防接種を受けていたにもかかわらず、ポリオの免疫を持っている割合が、他の年齢層に比べて低いことがわかっています。
次の場合には、再度、ポリオワクチンの予防接種を受けることをおすすめします。 ■家庭内のお子さんがポリオ予防接種を受ける時期 まれにポリオの予防接種を受けたお子さんから家庭内感染するときがあるので、お子さんと同時期に。 ■ポリオウィルス常在国に渡航するとき インド、バングラデシュ、アフリカ諸国など。 <申し込み> この予防接種は、任意の予防接種(有料)です。実施日は下記のとおり。各医療機関に直接お申し込みください。 市立秋田総合病院tel(823)4171=毎月第3月曜日(第3月曜日が閉院日の場合は第4月曜日) 秋田組合総合病院tel(880)3000=毎月第3金曜日 ●問い合わせ 健康管理課tel(883)1179 |
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