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2005年8月16日号 |
大正寺おけさまつり
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※雨天の場合は雄和南体育館 |
雄和の夏の恒例行事“大正寺おけさまつり”。総勢四〇〇人があでやかな衣裳で踊り歩く総踊りは圧巻! ぜひ会場でご覧ください。 |
大正寺おけさまつり実行委員会事務局tel(887)2315 またはtel090-8781-7403 |
大正寺おけさの起源は? |
「おけさ」のルーツは、九州の西部沿岸で唄われた「はいや節」が、日本海海運を担っていた北前船などにより伝えられ、全国に普及したといわれています。 大正寺は、土崎港から雄物川をさかのぼった船の中継地であったことからも、おけさ節が根付いたといわれます。 昭和60年、一時消えかけていた大正寺おけさを地域の若者たちが復活させ、「おけさの郷の夏まつり盆踊り」として開催。今では、県内外にもおけさを通した交流の輪が広がり、雄和の夏の風物詩となりました。 |
9月4日(日)高尾山まつり
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9月4日(日)、雄和の「高尾山まつり」で行われる相撲と吟行俳句大会の出場者を募集します。 |
●高尾山すもう大会 午前9時〜 |
学童の部団体は小学生5人編成、一般の部団体は3人編成でご参加ください。個人戦もあります。賞品は参加賞と雄和の特産品。 参加申し込みは、(財)秋田観光コンベンション協会(大町の秋田ニューシティ5階)にある所定の申込書で、8月25日(木)(必着)まで。 |
●吟行俳句大会 午前10時10分〜 |
豊かな眺めと山ふところに抱かれながら、1句詠んでみませんか。会費2千円(昼食代込み)。1人2句まで。 吟行は午前10時20分〜11時20分。入選者は互選により決定します。 参加申し込みは、8月31日(水)まで。 ●申し込み・問い合わせ (財)秋田観光コンベンション協会tel(824)8686 FAX(824)0400 ※高尾山まつりの詳細は、次号広報あきたでお知らせします。 |
9月1日は防災の日
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●家具は転倒防止シートやL字金具などでしっかり固定しましょう。 ●家の周りのブロック塀が倒壊の危険がないか、よく確認しましょう。 ●食料の備えは2・3日分、飲料水は1人1日3?が目安です。 ●自分たちのまちを守るため、町内会単位で自主防災組織を結成しましょう。 ●地域に暮らす高齢者や障害者とふだんから交流をはかり、災害時には地域全体で助け合いましょう。 |
8月30日(火)雄和で防災訓練 |
8月30日(火)午前8時から正午まで、雄和地域(下図参照)で、秋田市総合防災訓練を行います。訓練に伴い、交通規制を行うほか、煙が出たり、緊急車両がサイレンを鳴らして走行しますのでご了承ください。 防災訓練箇所とおもな内容 ![]() ●問い合わせ 防災対策課tel(866)2021 |
秋田市消防操法大会
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7月17日、秋田市消防団消防操法大会が中央卸売市場駐車場で行われました。 各部門の優勝分団は、9月6日(火)に由利本荘市の秋田県消防学校で開かれる全県大会に秋田市代表として出場します。地域の防災に活躍する消防団にご声援をお願いします! |
小型ポンプ操法の部 |
●優勝/河辺第三 2位/雄和第三 3位/太平 4位/雄和第一 5位/金足 |
ポンプ車操法の部 |
●優勝/城東 2位/保戸野 3位/土崎南 |
練習の成果を大会で発揮! |
河辺第三分団 田口忠次分団長(河辺田尻) 今回の優勝は、4人の団員が放水までの時間や動作を、ふだんの練習どおりきっちりできたのが勝因です。全県大会でも、チームワークを発揮して、3位以内に入賞できるようがんばります! |
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