2005年10月16日号

井戸端市民通信


読者の伝言板

●前回の国勢調査の時はアパートで一人暮らしをしていましたが、今ではもう二児の母になりました。五年後の国勢調査ではもう一人増えているかも…(ちーたんさん 29歳・泉)

●子育て支援クーポンの支給があり、さっそく一時保育を申し込みました。リフレッシュできて良かったです!(みみみさん 31歳・将軍野)

●現在二歳五か月の孫が生まれてからすっかり孫馬鹿になった私。おしゃまさんの言うことを聞いて、あっちへこっちへ右往左往。おかげで効果抜群、足が丈夫になったのです(孫馬鹿のババさん 61歳・茨島)

●最近はさみを使うようになった三歳になる娘に、子ども用のはさみを買ってあげました。ある日、洗面台が髪の毛だらけ…娘の頭がたいへんなことに。娘曰く「『かみ』なら切っていいって言った。『かみ』は髪の毛ってちゃんと教えてよ」。日ごろつい略したり、発音も独特になりがちで、三歳児に注意され反省(大矢照見さん 31歳・下北手)

●九月からスクールガードをしています。子どもたちの元気なあいさつに自分も若返った気分になっています(佐藤忠さん 68歳・仁井田)

●市民の平均年齢がいちばん低い地区、桜台ニュータウン。高齢者が地域に親睦の和を広げる目的で、若い町内会長さんと地区の民生委員さんのお力添えで、「桜台クラブ」が誕生し、初めての顔合わせが開かれました。こじんまりとした会ですが、古くからの友だちのように話し合い、腹の底から笑い合った一日でした。お互いに体に気を付け、次の機会を楽しみにしています(?橋勇治さん 76歳・桜台)

●旧金子家住宅を見学に行き、とてもなつかしく拝見しました。奥行き二十五間の通り土間、まさに私の幼いころの家もそうでした(柏谷清子さん 56歳・御野場)

●最近、風が涼しくなって秋を感じるようになりました。夏よりも、涼しい秋が大好きです。たくさんお出かけして、たくさんおいしいもの食べようっと(kyoさん 20歳・旭川)

●自閉症の一人息子を施設に入所させ、その一年半後に主人が急死し、以来うつ病で八年間近く入退院を繰り返していました。今は退院して一人暮らしですが、友だちや近所のかたがた、兄弟などに支えられ、物事を前向きに考えられるようになりました(サッチーオバサン 67歳・川尻)

係からひとこと

 「あきたふるさと手作りCM大賞」。みなさんご存じですか。秋田県にある市町村が、それぞれ我が町をPRする三十秒のCMを作り、その優劣を競うという、なんとも広報マン泣かせの企画です。
 昨年、秋田市はこの大会で優秀賞を獲得し、CMが年間百回も放送されました。
 今年も期待は大きいのですが、結果はまさに時の運、ふたを開けてみないとわかりません。
 現在、制作活動の真っ最中、うまくいけば、一日一回お茶の間に秋田市のCMが流れます! そうでなければ…。やめよう、考えるの(相場)


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