2005年10月16日号

おしゃべりかわらばん


放課後が楽しみ!!

上北手児童室に来ていた、左から松本直樹くん、浅利冴輝くん、嵯峨健太くん(上北手小)
 授業が終わったら、ここに遊びに来ているよ。ドミノやブロック、お絵かき、ままごと、いろいろ遊べるんだ。友だちと一緒にいられるからすごく楽しい! ぼくたちの児童室、やさしく、きれいに使います!

起業が夢になりました

市産業フェアで、学生による仮想会社の発表会に参加した筒井理紗さん(国際教養大)
 私たちのグループは、体験企画やサークルの情報を提供して、みんなを元気にする会社を考えました。収益のあがる事業計画って難しい…。でも、起業の楽しさを知って、いつかは事業を起こしてみたいと思いました。

自然の魅力を伝えたい

環境学習の指導者を育てる「あきた環境楽会」に参加している草薙咲菜さん(県立大)
 自分の住んでいる秋田市のために何かをしたくて、参加しました。他の大学のみんなとの活動は、新鮮な意見が聞けて、いい刺激になります。子どもたちが外で遊びたくなるような、楽しく学べる企画を練ります。

何の仕事をしようかな?

中高合同進路学習会で講座を受けた近江祥子さん(御所野学院中3年)
 学習会の職種は全部で20種類。私は銀行員と保育士(幼稚園教諭)の講座を受けました。自分がしたいこと、なりたい職業を考えるいいきっかけになったと思います。スポーツとか、何かを教える仕事をしてみたいな。

三十六歌仙をアレンジ

「美短版三十六歌仙」を制作した笠井雅広さん(美術工芸短大)
 「佐竹本三十六歌仙」の“美短版”を制作。自分のアレンジを加えつつ、顔などは忠実に描きました。時代のちがいを面白く表現するのが、難しかったですね。僕が作ったのは柿本人麿と坂上是則のものです。ぜひ見てください。


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