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2005年11月16日号 |
河辺・雄和ほっとライン |
第3回河辺・雄和地域審議会
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10月19日 河辺地域
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河辺地域審議会では、旧町庁舎を有効活用するため、旧議場をミニ多目的ホールとすることや、河辺総合福祉交流センター内へ図書館機能を導入することなどが事務局から報告されました。 審議会委員からはそれに対し、図書館機能の内容などについてさまざまな質問や意見が出されました。 また、平成十八年度予算に関する要望として、第二回地域審議会で決定された「携帯電話の不感地帯の解消」など七項目のほか、岩見三内地区への観光スポット整備、高齢者バス優遇乗車券の販売所の増設の二項目が追加されました。 |
10月21日 雄和地域
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雄和地域審議会では、雄和市民センターに、高齢者などのためにエレベーターを設置することや、各種団体が打ち合わせや事務作業に利用できる住民開放スペースを設けること、旧議場をミニ多目的ホールにすることなどの活用案が事務局から示されました。 また、九月二十七日の地域審議会臨時会で決定した「雄和地域の現行除雪基準の維持」や「循環バス・ユーグルの運行継続」「大正寺学区学校施設の利活用」など五項目を、平成十八年度予算に要望したことを報告しました。 |
ボートピア河辺
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●今年もおいしさ大豊作! 肥よくな農地や山林が広がる河辺、雄和地域は、おいしいお米や野菜、山菜、キノコなどの宝庫。その収穫をたくさんの人に味わってもらおうと、十月二十九日、三十日の両日、ボートピア河辺で「ふれあいフェスタ秋の収穫祭」が開かれました。 あいにくのお天気でしたが、開始時刻前から目当ての物を買い求めるお客さんでにぎわいました。特に、新鮮なカニをふんだんに使った「カニ汁」のコーナーには、ボートピア河辺の来場者をはじめ、多くのかたが傘を差しながら並んでいました。 同じく人気を集めたのが、新米の無料配布です。あまりの人気に、即完売(配)。運良くもらえたかたは、おいしい収穫にニッコリ。 |
雄和女米木でとろろ飯会
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十月三十一日、雄和の女米木老人クラブ福寿会が、毎年恒例の「とろろ飯会」を開きました。秋の収穫も終わってほっと一息のこの時期、今年は四十二人が参加しました。 高尾山でとれた山いもから作ったとろろは、驚くほど強い粘り。それを、会のお母さんたちが作ったみその特製だし汁でのばし、女米木産あきたこまちにとろ〜っとかければ、おいしいとろろ飯のできあがりです。 するするっとおなかに入って、おじいちゃん、おばあちゃんから「おかわり!」が続出。三・五キロの山いもから作った五十人前のとろろをあっという間にペロリとたいらげました。 「やっぱり女米木のとろろは違うな」と、今年も大満足の会になりました。 |
第17回おけさの里の秋まつり
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とき/11月20日(日)午前10時〜 ところ/JA新あきた大正寺支店2階大ホール 秋田市や由利本荘市、大仙市など、雄和地域内外からの多彩な出場者が民謡や舞踊、大正琴、カラオケなどを披露します。入場無料。ぜひご覧ください。 ●問い合わせ 大正寺おけさまつり実行委員会事務局の加藤さんtel090-8781-7403 |
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