2005年12月1日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


人口 17.11.1現在

()内は前月比
●人口/335,484人(+83)
 ●男/159,800人(+66)
 ●女/175,684人(+17)
  10月分・出生  197人
     ・死亡  214人
     ・転入   814人
     ・転出  714人
●世帯/133,944世帯(+136)


在宅で介護しているご家族へ商品券を贈呈します

 在宅で要介護者を介護しているご家族へ、1か月あたり3千円分の秋田市共通商品券を贈呈します。
【対象】
今年7月〜12月の間、要介護4または5の該当月があり、(1)介護保険料の所得段階が1〜3段階である第1号被保険者(65歳以上)、または(2)市民税非課税の第2号被保険者(40〜64歳)を、自宅で介護している家族のかた
※商品券の相当額は、右記期間中の1か月単位で算定しますが、要介護者が、介護保険施設または医療機関へ入院・入所(在宅サービスのショートステイを除く)した日数が10日以上ある月は対象外です。また、ショートステイの利用日数超過の届出をしている場合も対象外です。
※家族介護用品支給事業や家族介護慰労事業を利用しているかたは、利用した同月分は支給されません。
※前回の対象期間(平成17年1月1日〜6月30日)に条件を満たしていたかたで、7月に申請しなかったかたの申請も受け付けます。
【申請】
来年1月13日(金)から31日(火)まで、介護保険課、河辺・雄和市民センター福祉保健班の窓口にある申請書でお申し込みください。第2号被保険者の場合は、課税状況調査への同意書が必要です。商品券は、対象者を確認のうえ、申請書を提出した窓口で3月中にお渡しします
◆家族介護用品支給事業(介護用品現物給付)をご利用ください
 要介護4または5で、介護保険料が第1または第2所得段階のかたを在宅で介護しているご家族のかたは、家族介護用品支給事業(介護用品現物給付)の支給対象となります。
 利用する場合は、利用月前月の7日(直近は12月7日)までに介護保険課、河辺・雄和市民センター福祉保健班の窓口でお申し込みください。
●問い合わせ 介護保険課tel(866)2069


電話加入権の公売

公売日/12月16日(金)午後1時〜
公売場所/市役所自治研修センター第一研修室
 公売に参加されるかたは、印鑑と買い受け代金をお持ちください。代理人の場合は委任状が必要です。最低公売価格は2万5千円(税別)。
 なお、都合により公売を中止する場合がありますので、詳しくは、納税課納税担当へお問い合わせください。
tel(866)2058


「ぽぽろーど」のエスカレーター、エレベーターが一時停止

 秋田駅東西連絡自由通路(ぽぽろーど)の電気設備の点検に伴い、12月13日(火)午前9時30分から11時30分ころまで、エスカレーターとエレベーターなどが停止しますのでご了承ください。
●問い合わせ まちづくり整備室tel(866)2156


オーパスでの子ども向けスキー教室のバス料金を半額補助

 この冬、太平山スキー場オーパスでスキー教室を行う市内の小・中学校、スポーツ少年団、子ども会、幼稚園などの団体に、貸切バス料金を半額補助します。
 補助台数に限りがありますので、早めにお申し込みください。
●申し込み・問い合わせ (財)秋田市体育協会tel(896)5331

私道と市道の交差点にカーブミラーを設置します

 市では、左上記の要件を満たす私道と市道との交差点部に道路反射鏡(カーブミラー)を設置します。詳しくはお問い合わせください。
<設置可能な要件>
・市道との交差点部で見通しが悪い場所
・私道の幅員は4?以上で、通り抜けできる道路であること
●問い合わせ 道路建設課tel(866)2133

地価調査書がご覧いただけます

 地価公示価格(平成17年1月1日現在)と、地価調査価格(平成17年7月1日現在)をまとめた「秋田県地価要覧」を、左記の場所でお見せしています。一般の土地取引価格の指標としてご活用ください。
◆閲覧場所/都市計画課、市民相談室、河辺・雄和市民センター、土崎・新屋支所、各地域センター、中央図書館明徳館、土崎・新屋図書館
 なお、国土利用計画法では、秋田市内の一定面積((1)市街化区域は2千平方メートル(2)市街化調整区域は5千平方メートル(3)都市計画区域以外は1万平方メートル)以上の土地売買等の契約をした場合は、契約日から2週間以内に土地の権利取得者(買主)が秋田市長に届出をする必要があります。
●問い合わせ 都市計画課tel(866)2155


コミセンに宝くじからプレゼント!

 (財)自治総合センターから、宝くじの収入をコミュニティ活動の発展に役立ててほしいと、楢山・勝平・茨島・泉・明徳・大住・浜田・港北・八橋・旭北・保戸野地区の各コミュニティセンターに、合わせて250万円の助成がありました。
 各コミセンでは、卓球台やオーブンレンジなどを購入。利用者のみなさんにも喜ばれ、より充実した地域活動に一役買ってます。


エコアちゃんの環境貯金箱作戦

中間報告!
この調子で冬場のごみ減量をがんばろう!
10月末現在の環境貯金は240万7千円
 10月の家庭ごみの量は、基準年度(平成14年度)と比べて974?減少し、112万4千円の貯金ができました。
●10月の家庭ごみなどの量

*御所野の総合環境センターで焼却・溶融したごみの量(資源化物を除く)


不法投棄監視カメラ“みてるくん”は見逃さなかった!

 先ごろ、不法投棄監視カメラ“みてるくん”が撮影した映像が決め手となり、不法投棄した人の検挙につながりました。また、不法投棄物から行為者をわりだし、検挙した例も報告されています。
 不法投棄は犯罪です。「5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金」といった非常に大きな代償を払うことになります。不法投棄物をみると、そのまま集積所に出せば費用のかからないものや、わずかな費用で処理できるものが大半。処理費用を惜しまず、きれいな環境の保全にご協力ください。


急がずに マナーとゆとりで 交通安全

12月11日(日)〜20日(火)
年末の交通安全県民総ぐるみ運動
 依然多い高齢者の交通事故、年末を迎え、お酒を飲む機会が多くなることによる飲酒運転、路面凍結が原因のスリップ事故、一人ひとりの交通安全意識を高め、交通マナーの実践を習慣づけましょう。


将来の人材確保のチャンス!
若年者職場体験面談会参加企業を募集!

とき/1月20日(金)午後1時〜4時30分
ところ/秋田ビューホテル
 「会社にとって必要な人材か」「適性を見極めたい」「まだ内定者が決まっていない」…。そんな企業のみなさんは、ぜひご参加ください。
 面談会の対象となる求職者は、来年3月卒業予定の学生、および34歳以下の若年求職者です。職場体験を通して、将来の人材を確保するチャンス!
◆職場体験の流れ
(1)面談会で、職場体験の受け入れについて求職者と話し合います
(2)職場体験が成立した場合、会社で3〜20日間、実際の仕事や職場環境を体験してもらいます
(3)両者の合意に基づき採用、またはトライアル雇用事業奨励金(※)を利用した試行雇用へと移行
※ハローワークが紹介する対象労働者1人につき月額5万円(最大3か月間)を事業主へ支給する制度。
●申し込み・問い合わせ
12月28日(水)まで秋田県商工会議所連合会tel(866)6678


防火指導●広報活動●応急手当の普及
女性消防団員として活動しませんか

 あなただからできる、あなたしかできない、やりがいのある消防団活動に取り組んでみませんか。
 採用予定人数は2人。来年4月1日付採用で、秋田市消防団本部の所属となります。
対象/市内に住む、昭和36年4月2日〜63年4月1日生まれの、健康明朗で防災やボランティア活動に興味がある女性
活動内容/
(1)年報酬 年額20,400円 (2)出動費用 1回につき2,800円
(3)活動服はお貸しします 
(4)公務災害補償、退職報奨金(5年以上)などがあります 
応募方法/
12月5日(月)から28日(水)まで、市消防本部、各消防署・分署・出張所にある申込書に必要事項を記入して、「地域と消防団」と題した論文(用紙2、3枚)を添付のうえ、市消防本部総務課へ、直接または郵送で提出してください。
申込書は市消防本部のホームページからも入手できます。http://www.city.akita.akita.jp/city/fr/default.htm
その他/
書類と面接により選考します。面接日時は、別途通知します。結果は、来年2月上旬、文書で通知します
●申し込み・問い合わせ
〒010-0951秋田市山王一丁目1-1 秋田市消防本部総務課tel(823)4000


おめでとう!ボランティア表彰

 市内の1個人2団体のみなさんが、ボランティア功労者として厚生労働大臣表彰を受けました。
 高橋トミさんは、老人ホームでの奉仕活動を24年、あしの会は、老人ホーム、社会福祉協議会行事などでの活動を18年、障碍(がい)者の自立を考える会は、高齢者・障がい者へのボランティア活動を17年続けたことが評価されての受賞となりました。


ザ・ブーンでAED救命講習
救急車到着までの応急手当を再確認

 11月7日、クアドームザ・ブーンで、職員約30人が参加して、AED(自動体外式除細動器)を使った救命講習が開かれました。
 AEDは、心臓のけいれんによる心肺停止が起きたとき、電気ショックを与えることで、通常の心臓の動きに戻すことができる機器です。最近では、救急車が到着するまでの間、応急手当ができるようにと、AEDを装備する施設が増えてきました。
 ザ・ブーンでも、今年AEDを設置し、救急隊員を招いての講習会は、この日が初めて。これから冬になると、救急車がザ・ブーンに到着するまで、およそ20分はかかるとみられます。一刻をあらそう人命救助の現場で、スムーズな応急措置ができるよう、みなさん真剣な様子で取り組んでいました。
※現在、AEDは、アルヴェ、秋田空港などにも設置されています。


明るい選挙啓発ポスター
入選作品が決定!

 今年度の明るい選挙啓発ポスター作品の募集には、市内の小・中学校から148点の応募がありました。
入賞者は下記のみなさんです。
秋田市明るい選挙推進協議会会長賞/佐々木優太さん(土崎中)
秋田市選挙管理委員会委員長賞/菊池泉さん(大住小)
入選/青山泉さん(桜小) 進藤功平さん(大住小) 佐沢南さん(大住小) 菊地咲さん(土崎中)


除排雪対策本部を設置
冬の到来には万全の体制で!

みなさん、“冬将軍”への備えは万全ですか?
 市では、11月14日、道路維持課内に「秋田市除排雪対策本部」を設置しました。
 安心して通行できる冬の道路交通を確保するため、24時間体制で対応していきますが、除排雪には、市民のみなさん一人ひとりの力が必要です。この冬もみなさんのご理解とご協力をお願いします。
<除排雪対策本部からのお願い>
■除雪作業後に玄関先などに残った雪は、各家庭で雪寄せしてください
■道路に雪は出さないでください
■路上駐車があると除雪作業ができません。絶対にやめましょう
■車庫前の段差をなくす鉄板などは、除雪車で引っかかってしまい、トラブルになるおそれがあります。早めに取りはずしてください
■町内や地域の空き地など、雪の置き場所として提供いただける土地がありましたら、ご連絡ください。春に、市が責任を持って清掃や補修をしてお返しします
●秋田市除排雪対策本部(道路維持課内)tel(864)3643


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