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| 2006年3月1日号 |
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「声の広報」が30周年
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| 広報あきたを毎回カセットテープに吹き込み、視覚障害者のかたへお届けしている「声の広報」が、昭和51年の第１号発行から30周年を迎えました。 声の広報は、朗読奉仕グループの協力で始まり、現在は「声の広報制作グループ 花時計」のみなさんが月２回、心を込めて読んでくれています。 「利用されるかたが、一度聞くだけで理解できる、わかりやすい情報を、ずっと届けられるようがんばります」と代表の見上裕子さん。声の広報は、現在約100人の視覚障害者に届けられ、市民と市政をつなぐ大事な架け橋となっています。 |
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