2006年6月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板


●気のせいか、市内のあちこちにそれとなく「スギッチ」が増えてきたように思います。広報の表紙のスギッチも、炬火(きょか)→旗→花に水かけと、いろいろ働いてるんですね(竹内かおりさん 26歳・飯島)

●学校の運動会で、スギッチリレーというのをやりました。たのしかったです(鈴木真緒さん 8歳・土崎)

●広報五月十六日号の表紙の桜を見て、今年は桜が特にきれいに感じました。草生津川沿いと大潟村の菜の花と桜、千秋公園、護国神社、自衛隊通りの桜と近場を散歩して、五月の連休は「サクラ・桜」。日本の花と春を満喫しました(山田良子さん 70歳・将軍野)

●桜も散り、最近はワラビ、シドケなどの山菜を堪能してます。市販の野菜とは異なり、適度な苦みがあり、食べると力が出そうなので、もりもり食べています(渋谷由紀子さん 52歳・下新城)

●あの大雪がうそのようにすっかり春らしくなり、あちこちのお店やお庭にはきれいな花が並んできました。我が家も…と思ったのですが、ガーデニング経験のない私にはちょっとムリ…。しばらくは散歩しながら皆さんのお庭を眺めて春を満喫したいと思います(花子さん 38歳・桜台)

●昨年五月、妹の娘の大学卒業式のため、妹と二人でアメリカ・セントクラウドへ行きました。今年の五月十二日、英文の新聞のコピーが届き、見てびっくり! 卒業式で撮った写真付きで、めいの卒論が優秀賞を取ったとの記事が載っていたのです。妹にとって、何よりの母の日のプレゼント。秋田っ娘のがんばりに私も拍手。うれしい一日でした(くみおばさん 下北手)

●母の日に娘たち三人から大好きなお花の鉢を三個ももらって、とてもとても嬉しかったです(えび丼さん 96歳・土崎)

●視覚障害者の私たちと、そのガイドヘルパーのかたで、太平山麓に行きました。せっかくの機会なので、太平山自然学習センター「まんたらめ」に見学をお願いしたところ、センターのかたは突然にもかかわらず案内してくれました。建物・設備ともに木造で、手に触れるものみな、なめらかで優しさを感じました。また、受付の掲示板に点字で「秋田県立盲学校」と表示してあった気配りには驚きました。点字器がなく、ペン先でそれを作った職員の人柄と心の豊かさに感服しました(熊谷幸二郎さん 80歳・八橋)

係からひとこと

 広報課は毎年六月から八月まで、イベントの取材盛りだくさんの繁忙期を迎えます。先日行われたへそまつりでシーズンイン。ヤートセ、港まつり、いかだ下り、竿燈、花火、大正寺おけさと走り回り、気がつくと顔も身体も真っ黒に日焼けというのが広報課職員の夏です。
 でも、妊婦のわたしは今シーズンのお祭り取材はお休みです。思わずこちらも血が騒ぐ祭りの取材は大好きなのですが、今年は遠くから…。来月半ばからは産休をいただいて、一読者として広報が届くのを楽しみに育児を頑張ります。来年、また新鮮な気持ちでここに帰ってきたいと思います。(水澤)


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