2006年7月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●へそまつり、女性のかたも参加しているとは知りませんでした。楽しそうですね(スギ太郎さん 32歳・将軍野)

●土崎のお祭りも近づいてきましたね。七十歳になっても、太鼓、笛の音が何ともいえず、本当に土崎に生まれてうれしいです(中田ヨシ子さん 70歳・土崎)

●「夏だ、海だ、入道雲だ、青いブルー、白い波頭、いいなあ」。昔、下浜へ海水浴特別列車というものがあって、よく行きました。砂浜に寝そべって、はるかかすんだ男鹿半島を眺めて、自然の中に溶け込んだものです。中央街区の街中で育った私にとっては、本当に自然に帰るひとときでした(玉尾勇さん 80歳・千秋)

●夏が近づき肌を出す機会が増え、紫外線対策を意識するようになりました。秋田美人は美白が命! ですよね(梅雨子さん 29歳・仁井田)

●これから暑い日が続き、スギッチも大変難儀な毎日を送ることと思います。お体お大事に!(れなままさん 46歳・新屋)

●子どもを守る風景が急に多くなってきましたが、もっとのびのびと育てたいと思います。大人も自覚して、子どもの模範となる生活が必要だと思います。もう一度自分を見直ししなければと考えさせられます(佐藤サトさん 77歳・外旭川)

●六月十七日、仁井田でウオーキング大会がありました。自然豊かな田園の中でのウオーキング。何気なく見過ごされている農業用水路、その役割、大切さを知り、歴史と先人の偉業を再発見した、とても楽しい大会でした(臼木武二さん 70歳・御所野)

●若いころ、県外の旅から帰ってきて口にする秋田の米、酒、水はどこよりもおいしいと感じたものでした。ほかにも、もっと誇れる、活性化に結びつく所、物、心がたくさんあるように思うのですが、効果的な宣伝はないものでしょうか。「市民100人会」に大いに期待している一人です(越後谷金雄さん 74歳・土崎)

●梅雨に入った直後、家庭菜園のキュウリ一本を初収穫しましたが、子どものころ味わった初物のキュウリを懐かしく思い出しました。当時は季節以外、キュウリを食べることはなく、初物のキュウリはやはり梅雨時で、父が待ちきれずに小ぶりのものを収穫し、母が決まってサラダを作ってくれました。一年ぶりのキュウリの味、香り、歯ざわりは最高で、本当においしくいただいたものです(トマトさん 54歳・下新城)

係からひとこと

 市政テレビ番組制作を担当して三年。最近は、市民レポーターと一緒に番組を作ることで、市民との一体感がより強くなったように思います。
 広報課では、放送が終了した番組を市のホームページで配信するなど、いろいろな方法で市政情報を提供しています。
 ホームページでは、市政番組のほか、市長が出演する「市長ほっとコラム」などの動画も配信しています。ホームページでしか見られないものもあり、アクセス数も増加していますので、ぜひ見てください。(悟)
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