2006年11月1日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


人口 18.10.1現在

()内は前月比
●人口/331,772人(−164)
 ●男/157,238人(−120)
 ●女/174,534人(−44)
  9月分・出生  218人
     ・死亡  231人
     ・転入   637人
     ・転出  788人
●世帯/132,025世帯(−48)


文化の日のごみ収集

 11月3日(金)の「文化の日」は、家庭ごみのみ収集します。収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
●問い合わせ
環境業務課tel(863)6631


市税の納期内納付にご協力を

 国民健康保険税第5期の納期限は、11月30日(木)です。納付には便利な口座振替をご利用ください。
●問い合わせ
国保年金課tel(866)2189
納税課tel(866)2059


道路工事の交通規制にご協力を

 下水道工事に伴い、次の場所で通行規制を行います。付近を通るかたは、案内看板や誘導員の指示に従ってください。問い合わせは上下水道局下水道建設課へ。tel(864)1455
■市役所北側歩道の通行規制を延長
 樹木の移植を来年春まで延期するため、現在行っている、市役所北側歩道(噴水周辺)の通行規制を、 来年5月31日(木)まで延長します。

■旭北栄町・山王二丁目の通行規制
 山王第二街区公園の一部使用制限と地図中4か所の道路の通行規制を、来年5月31日まで行います。


秋田県地価要覧をご覧いただけます

 地価公示価格(平成18年1月1日現在)と、地価調査価格(平成18年7月1日現在)をまとめた「秋田県地価要覧」を次の場所でお見せしています。一般の土地取引価格の指標にご活用ください。
閲覧場所▼都市計画課、市民相談室、河辺・雄和市民センター、土崎・新屋支所、各地域センター、中央図書館明徳館、土崎・新屋図書館
 なお、国土利用計画法では、市内の一定面積((1)市街化区域は2千平方メートル(2)市街化調整区域および非線引き都市計画区域は5千千平方メートル(3)都市計画区域外は1万千平方メートル)以上の土地売買等の契約をした場合は、契約日から2週間以内に土地の権利の取得者(買主)が秋田市長に届け出をする必要があります。
●問い合わせ 都市計画課
tel(866)2155


単身用住宅の入居者募集

 中堅所得者を対象とした特定公共賃貸住宅(ワンルーム・家賃3万5千500円・鉄筋4階建て)の入居者を募集しています。入居資格がありますので、詳しくは住宅整備課へお問い合わせください。tel(866)2134
団地名/河辺松渕単身特定住宅
住所/河辺松渕字街道北17|1

バス利用実態調査の結果をご覧いただけます

 秋田駅前の公営駐車場では、冬期間のバイク保管を受け付けています。駐車料金は、普通駐車が200円(1日1回24時間以内)、定期契約は、1か月2千500円、2か月4千500円、3か月6千500円です。詳しくはお問い合わせください。秋田市駐車場公社tel(832)1181

公営駐車場で冬期間バイクを保管します

 秋田駅前の公営駐車場では、冬期間のバイク保管を受け付けています。駐車料金は、普通駐車が200円(1日1回24時間以内)、定期契約は、1か月2千500円、2か月4千500円、3か月6千500円です。詳しくはお問い合わせください。秋田市駐車場公社tel(832)1181


地域資源発掘調査にご協力ください

 県では、地域住民が主体となって行うコミュニティビジネスなどに活用できる、場所、人、もの、資金などの発掘調査を行っています。何か活用できそうなものがあればファクスかメールでお知らせください。集まった情報はデータベース化して公開します。
●問い合わせ NPO法人コミュニティビジョンtel090-4635-8808 ファクス(836)2135 Eメールcom-v@l-design.jp


エコアちゃんの環境貯金箱作戦

<中間報告>
この調子で冬場のごみ減量をがんばろう!
9月末現在の環境貯金は256万7千円
 9月の家庭ごみの量は、基準年度(平成14年度)と比べて221減少し、25万5千円の貯金ができました。
9月の家庭ごみなどの量

*御所野の総合環境センターで焼却・溶融したごみの量(資源化物を除く)


11月5日(日)〜11日(土)秋の火災予防運動

〜消さないで あなたの心の 注意の火。〜
 今年1月から9月末までに秋田市で起きた火災は56件で、被害額は1億円を超えました。出火原因は、放火などが増加しています。火災は、一人ひとりの心がけでかなり防ぐことができます。日ごろ忘れがちな火の恐ろしさを改めて認識し、絶対に火災を起こさないようにしましょう。
●住宅防火 7つのポイント●
 全国的にみると、建物火災のうち、住宅火災で亡くなったかたが8割を占め、そのうち約7割が逃げ遅れによるものです。火災をいち早く知り、素早く避難することが大切です。
■寝たばこは絶対にやめる
■ストーブは、燃えやすい物から離して使う
■ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
■逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置する
■寝具や衣類からの火災を防ぐため、防炎製品を使用する
■住宅用消火器などを設置する
■お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
●問い合わせ/市消防本部予防課tel(823)4247


介護保険サービスの利用者負担
税制改正により利用者負担段階が上がるかたの負担を軽くします

 平成17年度税制改正で、合計所得が125万円以下の65歳以上のかたに対する市民税非課税制度が廃止されました。 
 この影響で、これまで市民税非課税世帯であったかたのうち一定の年金収入などのあるかたは、市民税課税世帯になり、高額介護サービス費の利用者負担段階(介護サービスを利用したときの月額負担上限額)が上がります。
 そうしたかたの負担を軽くするため、税制改正により利用者負担段階が2段階以上上がるかたについては、上昇を1段階に止める「激変緩和措置」を行います。この激変緩和措置の適用は、平成18年7月1日から平成20年6月30日までの間に利用する介護サービスが対象です。なお、月額負担上限額を超えた場合の高額介護サービス費の支給手続きは、これまでどおりです。



●問い合わせ
介護保険課tel(866)2069


フグの食中毒にご注意!

衛生検査課tel(883)1181
 フグのおいしい季節です。でも、フグは正しい調理をしないと食中毒を起こし、ときには死に至ることも…。釣ったフグや、もらったフグを素人判断で調理するのは絶対にやめましょう。
 なお、市保健所では、フグの取り扱いができる店に「フグ取扱所届出済証」を交付しています。安心してフグを食べるために、届出済証の掲示を確認しましょう。
<フグ毒の特徴>
◆毒の力は、青酸カリの千倍以上です
◆フグ毒に特効薬はありません
◆フグ毒は、肝臓、卵巣にありますが、種類によっては、皮、筋肉にも含まれていたり、同じ種類でも、季節などによって、毒の部分が異なります
◆食後20分〜3時間にくちびるや手の感覚マヒ、運動神経マヒ、呼吸困難などの症状が現れます
◆フグ毒は死亡率が高く、発症してから4〜6時間で死亡にまで至ります
※もし、フグを食べてしびれがきたら、すぐに「フグを食べた」と言って119番へ電話しましょう。


県民健康・栄養調査にご協力を

 県民健康・栄養調査は、身体・血圧測定、採血、食生活や歯科に関するアンケートを通して、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予備軍の推定数などを把握し、医療費適正化計画の策定や、「健康秋田21計画」改定の資料とするために行うものです。
 調査は12月中旬までを予定しています。調査の対象となる世帯には、通知などでご連絡しますので、ご協力をお願いします。
●問い合わせ/
県健康推進課tel(860)1422
市保健所保健総務課tel(883)1170



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