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| 2006年11月16日号 |
健康ライフのススメ |
未成年の飲酒を防ぎましょう！ |
| 未成年者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」で禁止されています。しかし、飲酒に対して寛容な大人が多く、未成年者が最初にお酒を飲むきっかけとして「親の勧め」が意外に多いというのが実情です。未成年の飲酒を防止するには、まず大人の意識改革が大切です。 なぜ未成年の飲酒が悪いのかについて、まず大人が正しい知識を持って、未成年の飲酒 |
未成年の飲酒には危険がいっぱい |
| ●脳の神経細胞が早く壊れ、注意力、記憶力、判断力、意欲が急速に衰えます ●酔いの進行が早く、理性の力が弱まり、感情が高ぶって自己抑制が不可能となり、けんかや非行に走りやすくなります ●アルコールの分解が遅いため、急性アルコール中毒になりやすく「イッキ飲み」などで、死に至る危険があります ●飲み始める年齢が早いほどアルコール依存症の危険が高くなります 問い合わせ 市保健所健康管理課tel(883)1180 |
地域いきいき地域包括支援センターって何（1） |
| 「地域包括支援センター」は、高齢者ができるだけ介護が必要な状態とならないよう、住民に密着したかたちで健康づくりなどを支援する施設です。来年４月から市内10か所にできるセンターの特徴や機能などを５回シリーズで紹介します。 ＜センターの３つの機能＞ ●介護予防ケアマネジメント 機能訓練や筋力トレーニング、栄養改善など、健康に暮らすための介護予防計画を、高齢者一人ひとりの状態に合わせて作ります。 ●総合相談・権利擁護 高齢者やそのご家族を対象に、介護に関するさまざまな相談に応じます。また、高齢者の人権や財産を守るため、民生委員や地域の関係機関と協力して、虐待の防止など高齢者の権利擁護に努めます。 ●包括的・継続的ケアマネジメント 地域のケアマネジャーへの指導や、地域の医療・福祉関係者との連携体制づくりをします。 ＜私たちが応援します＞ センターを支えるスタッフは保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャー。３人がチームを組んで、より良い支援策を考えます。 ●問い合わせ 高齢福祉課tel(866)2095 |
水中運動で介護予防
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| 水中運動やストレッチ、筋力トレーニングなどで体を鍛えて、介護予防に役立てましょう！ 無料送迎バスも出ます。 ●対象／ 65歳以上のかた(要支援・要介護のかたを除く)。水中運動などの未経験者、高年齢者を優先します ●会場／ ザ・ブーン→午前10時〜午後３時 ユフォーレ→午前10時〜午後３時30分 ●時間／ 65歳以上のかた(要支援・要介護のかたを除く)。水中運動などの未経験者、高年齢者を優先します ●参加料／ １回につき400円。ただし、昼食は自己負担 ●定員／ 選考により、各コースともザ・ブーンが30人、ユフォーレが25人  ◇送迎バス／第１・２コースは秋田駅東口→ザ・ブーン、第３コースは雄和→河辺畑谷→戸島→岩見→ユフォーレ、第４コースは河辺大張野→和田→諸井→ユフォーレ、第５コースは秋田駅東口→ユフォーレ 申し込み／ 11月29日(水)まで 高齢福祉課tel(866)2095 |
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