2007年2月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●国体のなまはげユニフォームが、かっこいいと思いました(鈴木優花さん 12歳、まおさん 9歳・土崎)

●今年は秋田国体。前の国体の時、父は高校三年生だったそうです。秋田わか杉国体の成功祈っています。スギッチは、わが家の人気者です(萩原雅子さん 31歳・将軍野)

●国体をみんなで盛り上げたいと思っています。競技場が近いので応援に行きます(戸嶋キサ子さん 59歳・山王)

●昨年の豪雪はいったい何だったのでしょう。一月というのに春うららの陽気に驚きです。土肌が見えて、バッケも顔を出しそう。老人世帯にはありがたいこと! 雪おろし、除雪の心配もなしで大助かりですが、雪なしでお困りのかたもいらっしゃるでしょうから、公言は不謹慎でしょうか。この後、天変地異などないよう願っています(ゆうわのバーさん 66歳・雄和)

●今年は雪が少なく、年とった者には助かりますが、スキー場は困っているようで、両方はうまくいかないものです(京屋貞太郎さん 68歳・将軍野)

●外に目を向けると、山茶花(さざんか)の木に一羽の鳥が止まっていた。しばらく見ていたら、隣の開花している山茶花の木にくちばしを伸ばし、しきりに花をついばんでいる。暖冬で雪のない日々を、得したかのように精いっぱい生きているように見えた(S子さん 64歳・金足)

●先日、市の「もってねバッグの会」に応募させていただき、参加しました。毎日子どもと二人の時間が多かったので、新しい事の企画にたずさわり、いろいろなかたとふれ合うことができて、貴重な体験をさせていただきました。すてきなバッグが完成し、みなさんのマイバッグへの意識が高まってくれることを願っています(小玉すみ香さん 37歳・仁井田)

●先日四十歳の誕生日を迎え、私も介護保険料を払う年になりました。ほんの少しでも、介護を必要としているかたや介護で苦労されているかたがたの役に立つ事ができると思うとうれしいです(柴田美和子さん 40歳・新屋)

●六年前に大きな病気をして入院、手術。一時は生死をさまよいましたが、家族の支えがあり、今は元気に過ごしています。その時から、毎日の出来事を日記に書き、時々思い出しては目を通すと、今でも涙が出てきます。命の大切さ、一日一日を大事に過ごし、今はしあわせを感じています(さくらさん 57歳・桜)

係からひとこと

昨年の豪雪に比べると、はるかに過ごしやすい今年の冬。そんな中、「冬の大森山動物園」へ取材に行きました。
 暖冬で晴天が続いたこともあり、一月、二月の土・日・祝日の限定開園は大盛況です。冬期間限定のトナカイへのエサやり体験や、子ども限定のポニーに乗っての写真撮影は純粋に楽しめます。
 また、親子ザルがお互いの背中を毛づくろいする光景を見ると、理屈抜きにほっとします。そこには、動物たちの「命」があふれ、「家族愛」があります。
 年男で一児の親の私も、良い勉強になりました。(悟)


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