2007年3月16日号

国民健康保険

70歳未満のかたに、入院したとき便利な認定証

窓口で払う入院費は自己負担限度額まで


交付申請は4月2日(月)から受け付け

 入院した費用の自己負担額を医療機関の窓口でいったん全額支払ってもらい、その後の申請により自己負担限度額(右表)を超えた分を払い戻している、国民健康保険の高額療養費制度が変わります。
 4月から交付する「限度額適用認定証(市民税非課税世帯のかたは限度額適用・標準負担額減額認定証)」を病院の窓口で見せると、限度額までの支払いとなります。この認定証の申請は、国民健康保険被保険者証を持って、窓口へどうぞ。

申請窓口

民年金課給付担当tel(866)2098
土崎・新屋支所
アルヴェ市民サービスセンター
河辺・雄和市民センター
岩見三内・大正寺連絡所

●1か月の自己負担限度額


※転院などのため、医療機関で4回目の受診だと確認できないときは、「1回〜3回」の場合の額でいったん支払い、後日、国保年金課で払い戻しの手続きをしていただきます。


1か月の入院費が、3割負担で30万円(食事代などを除く)のかた

(区分が一般で年間の高額療養費適用が3回以下)

こんなときは、14日以内に届け出を

◎「被保険者証」とは、「国民健康保険被保険者証」のことです。
◎印鑑と年金手帳、世帯全員の被保険者証をお持ちください。
◎同じ世帯に、国保高齢受給者証をお持ちのかたがいる場合はあわせてお持ちください。
◎届け出が遅れると、さかのぼって課税される場合や、国保で負担した保険給付費を返していただく場合があります。届け出はお早めにお願いします。

届け出の場所

市民課 国保年金課 土崎・新屋支所
アルヴェ市民サービスセンター
河辺・雄和市民センター
岩見三内・大正寺連絡所
※短期被保険者証、被保険者資格証明書の届け出は、国保年金課、河辺・雄和市民センターのみで受け付けています。

●問い合わせ
国保年金課
加入・脱退→国保年金資格担当tel(866)2097
税の内容→賦課担当tel(866)2099
納付の相談→収納担当tel(866)2189


Copyright (C) 2007秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp