2007年3月16日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


春分の日のごみ収集は休みます

 3月21日(水)「春分の日」の資源化物収集は休みます。
 収集日にあたっている地区のかたは、次の収集日にお願いします。
問い合わせ
環境業務課tel(863)6631

国民健康保険加入者の日帰り人間ドックの受診申請を受け付け

 国民健康保険「日帰り人間ドック」の受診申請を受け付けます。受診決定者には、受診料の7割を助成します。
■対象者(次の(1)(2)を満たすかた) 
(1)秋田市国民健康保険の加入者で、平成19年4月現在、加入月数が12か月以上のかた
(2)昭和48年4月1日までに生まれた国民健康保険被保険者(老人医療受給者証をお持ちのかたは除く)で、申請前の国保税を完納しているかた
※受付の際、国保の資格の有無と国保税の納付状況について確認します。
■受付期間 3月26日(月)〜30日(金)
■受付場所 国保年金課、土崎・新屋支所、アルヴェ市民サービスセンター、河辺・雄和市民センター 
※申し込みの際は国民健康保険被保険者証をお持ちください。 
■医療機関 市立秋田総合病院、秋田赤十字病院、中通健康クリニック、秋田組合総合病院、県総合保健センター
■決定方法 申し込み多数の場合は抽選(18年度にも申請し、抽選にもれたかたを優先します)
■受診日時 後日、医療機関から直接本人にお知らせします
■自己負担 1万1千円〜1万6千円(医療機関によって異なります)
●問い合わせ 国保年金課給付担当
tel(866)2098

高齢者バス専用回数券をご利用ください

 満70歳以上のかたは、秋田中央交通の路線バスで使える1冊千円分の高齢者専用回数券(ゆうゆう乗車券)を、1冊600円で購入できます。購入は月に7冊まで。なお、この回数券は、高速バス、定期観光バスには利用できません。
 ゆうゆう乗車券を購入するときは、高齢者バス優遇資格証明書の提示が必要です。資格証明書の申請は、高齢福祉課、アルヴェ市民サービスセンター、土崎・新屋支所、河辺・雄和市民センターの窓口でどうぞ。また、各地域センター、岩見三内・大正寺連絡所でも申請の取次ぎを行っています。
●問い合わせ 高齢福祉課
tel(866)2095

県から市へ移譲される事務・権限

 4月から、これまで県が行っていた事務のうち、次の2つの事務を市が行うことになりました。届出などの際はご注意ください。
4月から移譲される事務・権限
■自然公園の公園事業執行の認可…太平山県立自然公園内で、建設工事などを行う際の事業認可の申請先が、県自然保護課から、市公園課に変わります。tel(866)2154
■農業協同組合などが行う換地計画の認可…換地計画については、市農林総務課へ。tel(866)2115

10万円を超える現金振り込み
本人確認にご協力を

 本人確認法の改正により、金融機関の窓口で、10万円を超える現金の振り込みをするかたには、本人確認を行っています。運転免許証や健康保険証などの提示にご協力をお願いします。また、ATM(現金自動預払機)では、10万円を超える現金振り込みができなくなりましたので、ご注意ください。
※口座から直接振り込む場合は、窓口・ATMのいずれにおいても、本人確認はありません。今までどおりの方法で振り込みできます。
●問い合わせ 東北財務局秋田財務事務所tel(862)4193

建設業退職金共済制度のご利用を

 「建設業退職金共済制度」は、建設現場で働くかたのために、国が作った退職金制度です。建設業を営むかたが、各労働者の働いた日数に応じて掛金(共済証紙を購入)をかけ、労働者が建設業界で働くことをやめたときに、建設業退職金共済から退職金が支払われる、業界全体での退職金制度です。掛金は日額310円で、事業主が負担します。加入すると、公共工事受注の経営事項審査で加点があるほか、国による掛金の補助もあります。詳しくは、お問い合わせください。
●問い合わせ 建設業退職金共済事業秋田県支部tel(823)5495

ヤングキャリア・ナビゲーション
働く若者の悩みや将来設計をサポート

 仕事や人間関係の悩みに専門カウンセラーが応じます。30歳代までの働いているかた、これから就職をめざすかたが対象です。職業能力を高めるための情報提供や、キャリアシートを利用した職業適性の分析など、専門家がいろいろな方面から相談者を支援します。職業に関する相談のほか、対人関係、家族、恋愛、結婚、人生設計などの相談にも応じます。相談は無料。事前に電話でお申し込みください。
相談日時 第1・第3木曜日、午後6時〜8時40分(1回の相談は50分)
相談場所 市勤労青少年ホーム(秋田ニューシティ5階サンパル秋田内)
●申し込み 市勤労青少年ホーム
tel(824)5378

農業者のみなさんへ「品目横断的経営安定対策」が始まります
米・大豆の申請は4月2日から

 19年産の米、大豆の生産に対する支援の仕組みが変わります。これまではすべての農業者を対象に、毎年の生産量などに応じて支援をしていましたが、19年産からは、一定の要件を備えた「担い手」農業者を対象に支援します。4月2日(月)から、19年産の米・大豆の申請受付が始まります。対象となるかたは忘れずに手続きを。
●「担い手」となるための要件/
◇個人や法人の場合/市が認定した「認定農業者」で、面積4?以上の農地を耕作 
◇仲間と共同で農業をする場合/経理を統一するなど一定の要件を備えた「集落営農組織」で、面積20ヘクタール以上の農地を耕作
●受けられる支援/
◇生産条件不利補正対策交付金/16〜18年産の麦、大豆の生産・出荷実績に応じて、一定額を交付します。
◇収入減少影響緩和対策交付金/その年の米、麦、大豆の販売収入が、過去の平均収入を下回った場合に補てんします。
問い合わせ
秋田農政事務所農政推進課tel(862)5720

3月19日(月)→4月6日(金)
市役所臨時駐車場

 転居届けなどで窓口が混雑する3月19日(月)から4月6日(金)までの平日、午前9時〜午後4時、八橋球技場の駐車場を開放します。出入口は、けやき通り側です。係員の指示に従ってください。
管財課tel(866)2053

消さないで あなたの心の 注意の火。
4月1日(日)〜7日(土)
春の火災予防運動

 昨年秋田市で起きた火災は79件で損害額は約2億2千万円! 大切な財産が一瞬で灰にならないよう、日ごろ忘れがちな火の恐ろしさを改めて認識し、絶対に火災を起こさないようにしましょう。

住宅防火 いのちを守る 7つのポイント

■寝たばこは、絶対にやめる
■ストーブは、燃えやすい物から離して使う
■ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
■逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置する
■寝具や衣類は、防炎製品を使用する
■住宅用消火器などを設置する
■もしもに備え、隣近所の協力体制をつくる

古くなった消火器は捨てましょう

 古くなった消火器は、いざというときに使えなかったり、消火器本体が破裂して、けがをすることがあります。古くなった消火器は捨てましょう。捨てるときは、購入したお店や消防用設備業者にお問い合わせを。

消防団の訓練のため
中土橋付近が一時通行止め

 消防団合同訓練のため、千秋明徳町の中土橋付近(広小路側から県民会館東側道路)が、4月1日(日)午前6時40分〜7時30分、通行止めとなります。ご了承ください。
問い合わせ
消防本部予防課tel(823)4247


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