2007年9月7日号

国体迫る!


ジャンボタペストリーで歓迎!

 中央公民館などで刺繍教室の講師をしている高橋禮子さんと生徒のみなさんが、スギッチがいっぱい並んだジャンボタペストリー(2?×1.2?)を作りました。
 「全国から訪れる選手のみなさんを心から歓迎する気持ちを一針一針に込めて、生徒のみなさんと一緒に作りました。これを見た選手が、一つ一つ(一人ひとり)は小さくても、みんなが協力してやると大きなものができるということを感じてくれたらうれしいです」と高橋さん。すべて手縫いという超力作です。
 このジャンボタペストリーは、総合案内所に飾り、全国から訪れる人たちを温かく迎えます。

応援よろしくお願いします


少年男子ゴルフ

●熊谷赳男さん・福田裕紀さん・西館俊介さん・亀田拓大さん
 少年ゴルフの会場となる南秋田カントリークラブで強化練習中の選手たち。3人1チームの団体戦と個人戦が行われます。西館俊介さんは「地元開催の国体で期待に応えたい」と話します。秋田の“ハニカミ王子”に声援よろしく!

成年男子サッカー TDKサッカー部

 昨年12月にJFL(アマチュアリーグの最高峰)に昇格したTDKサッカー部。キャプテンの小沢征敏さんは「地域リーグで鍛えてきた走り負けない体力と、攻守の切り替えの早い試合展開で点を取りにいきます」と力強く話してくれました。全国の強豪チームと戦ってきた実力で、優勝をめざします!

〜国体からはじまる絆づくり〜
国体ふれあいフォトコンテスト


作品のイメージ

(1)家族や仲間たちが市内の国体競技会場で楽しんでいる様子を撮影した写真
(2)家族や仲間たちが、参加選手や応援団などと交流している様子を撮影した写真
(3)家族や仲間同士で「スポーツ芸術スタンプラリー」に参加し、施設巡りの様子を撮影した写真
(4)応援観戦グッズや記念品の作製、会場を彩る花の手入れなど、市民サークルや地域の人たち、小・中学生などがまごころ込めて取り組んでいるボランティアの様子を撮影した写真
(5)そのほか、会場での人と人とのホットなふれあいが伝わる写真

応募条件

・1人3点まで(未発表のものに限ります)  
・L版(89ミリ×127ミリ)で、カラー写真に限ります(デジタルカメラでの作品も可)
※応募作品は返却しません。写真は市の印刷物などに使用する場合があります

応募方法

 作品に、題名とコメント(撮影者と被写体である家族や仲間との関係、撮影場所と状況など)、住所、氏名、年齢、電話番号、職業(児童・生徒の場合は学校と学年)を添えて、10月1日(月)から31日(水)まで、〒010-8560秋田市企画調整課 家族・地域の絆づくり担当まで郵送してください。
 Eメールの場合は、デジカメ画像をメールに添付し、件名に「フォトコンテスト応募」と書いて、企画調整課へ送ってください。
Eメール ro-plmn@city.akita.akita.jp

入賞

 11月8日(木)に審査し、入賞したかたには図書カードを、市長賞(1人)2万円分、国体局長賞(3人)5千円分、特別賞(5人)3千円分、入選(10人)千円分、参加賞はスギッチのイラスト入りクリアケースを差し上げます。結果は11月9日(金)、市のホームページで発表します。表彰式は11月18日(日)の「家族の日」のイベントで行います。
●問い合わせ 企画調整課 家族・地域の絆づくり担当tel(866)2033


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