2007年9月21日号

地域の話題おしえて!!

新屋の高齢者交流会「ゆう・ゆうサロン」
笑顔と元気と友だちいっぱい！
　毎月１回、西部公民館で開かれている「ゆう・ゆうサロン」。高齢者が多くの人たちと親しみながら元気に暮らせるよう、新屋地区の社会福祉協議会や民生委員、婦人会、保健推進員などが協力して行っています。
「スタッフが特技を活かして講師になるなど、限られた予算で楽しいことをたくさんできるよう頑張っています」とスタッフの海風久美子さんが話すとおり、体操や塗り絵、血圧測定など会の内容はさまざまです。８月24日のうどん打ちでは、32人の参加者のほとんどが初体験。生地をめん棒でのばす作業では、なかなかうまくのびてくれず、悪戦苦闘の連続。ようやくのばした生地を切るときも、麺の太さがそろわず、「きしめんとそうめんみたい」の声にみんな大爆笑！　今回も笑顔が絶えないサロンでした

勝平得之作品を国体選手に
　８月29日、勝平得之ファンクラブから、勝平得之の「版画50選」125部と「秋田の四季」「画文集」325セットが寄贈されました。この作品集は、わか杉国体・わか杉大会に来る全国の選手団に贈ります。勝平作品を見て、秋田に親しみを感じてほしいですね。

土崎図書館入館200万人!
　８月９日、土崎図書館が入館者200万人を達成しました。記念すべき200万人目は佐藤瑞紀さん(左)と瑶紀さん。「自分たちが入館200万人目になるなんてびっくり！　土崎図書館には姉妹で勉強しに来ることが多いです。涼しいので勉強もはかどります」。

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